予算¥9,600(男2人、女1人)(SACRED HILL SHIRAZ CABERNET 2006¥2,500、お惣菜 3種¥1,200(ドライトマト&ブラックオリーブ、サーモンマリネとマスカルポーネ、じゃがいものウォッシュチーズ焼、鴨のグリル)、モッツァレラ・ディ・ブファラのカプレーゼ¥1,200、栗とキノコのサルサ・ヴェルデ¥1,500、モッツァレッラ・ディ・ブファラのマルゲリータ¥1,200、シェフのきまぐれチーズフォンデュ¥2,000)
マユのタイ料理か、インド料理が食べたいとの言葉により、何処か適当な店はあったか考えてみる。"お兄ちゃんの食べたいので良いよ"と言うので、素直に"タイ料理の方が良い"と答えた。
しかし、インド料理なら"Raja"と"Puja"は直ぐに思いついたのだが、タイ料理はちょっと思いつかない。
ベトナム料理なら"Quan An Ngonがある。そこでも良いというので向かったが、運悪く休みである。
仕方なく当初の予定とはかけ離れてしまったが、カマンベールへと行くことにした。
"L'Ami du Camembert"
予約しなくても大丈夫かな?とちょっと不安はあったのだが、今日は平日の晩。その考えは杞憂であった。
ワインは取り敢えず一番安い"SACRED HILL SHIRAZ CABERNET"を選ぶ。シラーか、とちょっと気になったが、まぁ良いだろう。
後、料理は肉以外のモノを適当に選ぶ。前菜にと3種盛りを頼んだのだが、何故か4種盛ってある。しかし、それは鴨のグリル。マユが食べられないので、scottと二人で頂く。
ドライトマトが甘くて美味い。合わせてワインを口に含む。不味くは無いのだが、どうもシラーの独特の味わいと香りは口に合わない。そんなことを言っても、別に拘りはない。結局のトコロ、アルコールなら何でも良いのだ。
サラダ、パスタと食べ進め、"シェフのきまぐれチーズフォンデュ"で最後。少し足りないかな?と思い、ピザを追加する。
シェフのきまぐれというのが気掛かりだったが、他のフォンデュで使われているチーズが気に入らなかったのでコレを頼んでみた。ハードタイプのモノとウォッシュタイプのモノ、エメンタールとあと、もう一種入っていたはずであり、色々と説明も受けたのだが、忘れてしまった。
コレはチーズの旨味をタップリと味わえて正解。ただ、マルゲリータまでは頼みすぎであった。これだけ食べると流石に苦しい。
scottはドルチェが欲しいだろうと思い、何を頼むか聞くが遠慮しているのか、要らないという。
これだけ食べても一万円いかないのは、流石はチーズ専門店と言うべきであろう(ワインは割高な気はするが)。
さて、1階のショップが閉まる前に買い物をしなければ。
L'Ami du Camembert(ラミ デュ カマンベール)
住所:神戸市灘区高徳町1-2-11 各国料理マップ
電話:078-846-5300
営業時間:11:30~22:00
定休日:年中無休(年末年始を除く)
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閉店しました
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