2011年1月31日月曜日

お食事処 平介茶屋@新在家

予算¥945(1月のメニュー¥945(甲南漬瓜、べったら漬、さくら漬、ふきしめじ、みぶ菜、薬膳ごぼう、福福煮、鰆の味噌漬、季節のサラダ、かまど炊きご飯、みそ汁))

 学生時代の友人達との新年会。
 いつもは誰かのお宅へとお邪魔するのですが、今回は気分を変えて外食です。

 おくどさんで炊きあげたピカピカの銀シャリがお櫃で供されます。それこそ良いお米を使っているわけではないのですが、流石は竈炊きの美味さ。もう少し強い炊き方が好みって言ってみるのは我儘ですね。もちろん、ガッツリおかわりさせていただきました。

武庫の郷 お食事処 平介茶屋
住所:神戸市東灘区御影塚町4丁目4-8 和食マップ
電話:078-842-2508
営業時間:11:30~13:30
定休日:無休
公式サイト
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2011年1月30日日曜日

Amelia's Lounge@OHIO

予算$76.44+$15.80(Tip)(男2人女1人)(Shrimp Tacos(Soft corn Tortilla,Chipotle Aioli Guacamole & Salsa(Nahuatl,Mexico) $9.95x2 etc.etc. IPA & many other Ales+Tip)

 「ワカモレの色が悪いな、きっと作り置きだぜ」自分が頼んだ貝柱をソテーしたなんちゃらの量に憤懣を抱きながらスコットが毒を吐く。
 確かに色こそ悪いが、シラントロの甘い香り漂うそのサルサとサワークリームをたっぷりと載せたタコスの美味さはと言えば、到底、日本では味わえないくらいに旨かった。ロックフォールとクルミをまぶしたサラダも、バルサミコ酢が効いていてペールエールが進む進む。

 「あのカウンターのデブが横にいるカワイコちゃんを口説けるかどうか懸けようぜ」とスコットが切り出す。
 それを受けて「なにアホなことゆうてんのよ」とマユが一蹴する。

Amelia's Lounge
住所:5300 Riverside Drive, Cleveland, OH 44135 U.S.A Sheraton Cleveland Airport Hotel 各国料理マップ
電話:216-267-1500
営業時間:6:00~11:00(Breakfast) ~23:00
公式サイト
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2011年1月28日金曜日

ウタマロセヴン@垂水

予算¥6,610(男2人)(海鮮四種炭火焼きもりあわせ(さば、たちうお、あじ、ししゃも)¥695、炭火焼きチキン南蛮風たるたるソース¥495、今が旬の魚とあさりの釜めし¥495、「京都赤地鶏」朝引きの最強!とろける"肝"の刺身¥350、「京都赤地鶏」朝引きの絶品!シコシコ"ねっく"の刺身¥330、「京都赤地鶏」朝引きの絶品!シコシコ"ねっく"の炙り¥300、お通し、モルツ生ビールジョッキ¥333、角ハイボール¥333、冷酒、他酒いっぱい)

 「垂水に知り合いの店があるので行きましょう」とエーちゃんと連れ立って"ウタマロセヴン"を訪れた。

 格安のアテに酒が並ぶ。一品一品の量はさほど多くはないのだが大量の酒にちょこっと美味い何かしらを摘めたら、と考えるボクたちにはちょうど良い具合。

 安普請ではあるが、その分のコストを還元した形で安く美味いもんが食べられる。

 杯を重ね、ツマミを追加し、締めに釜めしと香ばしいほうじ茶にて、ごちそうさま。

 そして、一杯おごるよ

ウタマロセヴン
住所:神戸市垂水区陸ノ町1-27 居酒屋マップ
電話:078-709-6337
営業時間:11:30~14:00(ランチ) 16:30~23:30(ディナー) 23:30~Midnight(bar time)
定休日:平日の月曜
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2011年1月26日水曜日

侵略!

されてしまったでゲソ

侵略!じゃなイカ?

2011年1月25日火曜日

The Lodge at Geneva on the Lake そのに

 中庭はリスだらけ。流石はアメリカ。

 結婚式の時に使われる東屋。流石はアメリカ。

 波寄せ、カモメ舞うエリー湖。流石はアメリカ。

 冬は凍って使えないMarina。流石はアメリカ。

 ナゾの貝殻で埋め尽くされる湖岸。流石はアメリカ。

 そしてナゾの漂着物が。流石はアメリカ。

 湖なのに灯台。流石はアメリカ。

 砂浜には顔文字が。流石はアメリカ。

 "FOOTPRINTS IN THE SAND" It seems to be American and is wonderful.


The Lodge at Geneva on the Lake
住所:4888 North Broadway Geneva-on-the-Lake, Ohio 44041 U.S.A
電話:866-806-8066
公式サイト

2011年1月23日日曜日

世界の山ちゃん 金山総本店@金山

予算¥2,440(幻の手羽先5本¥400、フォンデュ DE 吉田(カマンベールチーズ、串カツ、コーチン、エビ、エリンギ、うずら玉子)¥680、銀河高原ビール ヴァイツェン生大¥880、人生劇場 山廃純米 グラス大盛(230cc)¥590)

 久しぶりの山ちゃん。
 まずは、胡椒のピリ辛がビールを進める手羽先と小麦の香り立つ銀河高原ビールから始まり

串カツをフォンデュにして食べるという"フォンデュ DE 吉田"へと遷る。 写真で見る分にはトマトソースなのかな?なんて思ったりなんかしてたがチリソースだった。甘辛酸っぱいチリソースにチーズのコクが加わってこれはこれで美味しいのだが、ボクはやっぱりトマトベースの方が美味しいのではないかと思う。

 で、最後はやっぱり日本酒で締める。

世界の山ちゃん 金山総本店
住所:愛知県名古屋市中区金山3-13-21 居酒屋マップ
電話:052-324-3558
営業時間:17:00~24:15(L.O.23:30)(平日) ~23:15(L.O.22:30)(日祝)
定休日:年末年始
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山廃純米 人生劇場
720ml¥1,000
原料米:愛知県安城産「若水」100%
酵母:K701
精米歩合:70%
alc:18~19%
日本酒度:+5.5
酸度:2.1
アミノ酸度:1.7

2011年1月21日金曜日

それでもやっぱりボクは、平目が好きだと言いたかったんだ@倶楽部ぱぁ

予算¥2,350(平目薄造り、和香牡丹 純米吟醸x2、クラシックラガー小瓶x1.5、チャーム)

「みっちゃん、日本酒にぴったしな薄くて透き通ったアテがあるんやけど」とマスターからお誘いが。
「アレは良いものだ」とカーノセンセーが頷く。
「タケちゃんとふたりでビールを奢ってくれたら出すんやけど」とタケちゃんにも誘いかける。
「これ?」と田舎チョキを示すタケちゃん。
「そんな高級なもん違うわ」とカーノセンセー。
「それじゃあ、呑んでくださいよ、タケちゃんと奢りますわ」と言い放つボク。
「市場を歩いていて、良い品があったんで」と研ぎ澄まされた柳刃を取り出しながら、マスターが囁く。

 うっすらと乳白色を帯びた薄造り。
「平目ですか?」と聞くと、そうだ、と返る。
 山葵を摘み、刺身と共にたまりにつける。ネットリと甘い平目の脂が口一杯に拡がった。
「河豚も美味いけど、ボクは平目が好きなんですよね」の発言に色色と批判的な声が。
 でも、やっぱりボクは。。。

明日の22日は、みっちゃん(真)の誕生日パーリー&新年会です、よ。

倶楽部ぱぁ
住所:秘密?
電話:秘密?
営業時間:18:00~23:00
定休日:月曜
cp5 mf7 re5
倶楽部あらた@灘区
誕生日@倶楽部あらた
あらた、あらため、ぱぁ@倶楽部ぱぁ
スガイさん@ぱぁ
1st JAZZ LIVE@ぱぁ
秋のボサノバ生演奏@倶楽部ぱぁ

2011年1月20日木曜日

山寺

 "山寺は、正しくは宝珠山立石寺といい、貞観二年(八六〇)清和天皇の勅願によって、慈覚大師が開いた、天台宗のお山である。
 慈覚大師は、辺境の東北各地に、多くの寺院を建立したが、立石寺の創建には特に力を入れ、明るく正しい人間を養成する道場を確立し、鎌倉時代には、東北仏教界の中枢をなして、山上山下三百余の寺坊に一千余名の修行者が居住、盛況を極めた。戦国時代、山内が兵火をあびて一時衰退したが、江戸時代には、御朱印二千八百石を賜わって再び隆盛を見、宗教文化の殿堂を築きあげた。現在の立石寺は、境内三十五万坪坪(百十五万五千平方米)の自然の岩山に、四十余の堂塔を配し、平安初期以来の山岳仏教の歴史を物語る、日本を代表する霊場である。
 正面の大きな建物は、国指定重要文化財の根元中堂である。延文元年(一三五六)初代山形城主・斯波兼頼が再建した、入母屋造・五間四面の建物で、ブナ材の建築物では日本最古といわれ、天台宗仏教道場の形式がよく保存されている。
 堂内には、慈覚大師作と伝える本尊の木造薬師如来坐像をはじめ、文殊菩薩、毘沙門天などが安置され、伝教大師が中国から比叡山に移した灯を立石寺に分けたものが、今日も不滅の法灯として輝いている。織田信長の焼打で延暦寺を再建したときには逆に立石寺から分けたという、不滅の法灯を堂内で拝することができる。

 あきらけく のちのほとけのみよまでも ひかりつたえよ のりのともしび"

参道

閑さや岩にしみ入る蝉の声

納経堂から望む

宝珠山立石寺(ほうじゅさんりっしゃくじ)
所在地:山形県山形市大字山寺4456-1
電話:03-3842-0181
宗派:天台宗
本尊:薬師如来
開基:慈覚大師
創建:貞観2年(860)
入山料300円
拝観時間:8:00~17:00
休業日:無休

札所:
最上三十三観音2番
公式サイト

2011年1月18日火曜日

ボクは〆サバが一番だったと思うよ、鯖好きってだけかも知れないけど@かっちゃん

予算¥3,750(男1人女1人)(剣先イカ(長崎)¥450、〆サバ(長崎)¥450、活天然ホタテ貝(北海道)¥500、サゴシ塩焼(徳島)¥400、ハモスリ身(2ヶ)¥400x2、生中¥350、白雪熱燗 正一合¥250x2、白雪にごり酒 正一合¥300)

「ゴメン、あんたのブログ見付けてしまったわ」そう、電話が掛かってきたのが半年前。
「伊丹に魚が旨い立呑みが在るって、上司から聞いたんやけど」って言われたのがこの年末。
 そして呑みに行ったのが昨日。

「あんたのブログ好きやで、なんて言うか、淡淡としてて、媚びてなくて、ガイドブックみたいで」
 始めに"好き"が無ければ誉めているのか貶しているのかどちらとも取れそうなこんな言葉も、カノジョからすれば最大の賛辞なのであろう。
「前に一度書いてるやんなぁ、今日は書かへんのかなぁ、ここでオモロイ事でも言うたらええの?厄除団子あげたから載せて貰えるん?」
 団子貰ったし、ご希望にお応えします。

 ねっとりと吸い付く透明なイカ刺に始まり

 オススメのバカデカイ帆立は、コリコリとしたヒモに甘い貝柱がどっさりと

 脂の載ったブランド鯖をその日の朝に締めた、ほんのりと酢が香る絶品の〆サバで調子づいて

「ゴメン、割ってもうた」と謝られるサゴシの塩焼に

「お腹いっぱいなんやけど、もう一つ頼んでいい?」と揚げたてのハモスリ身を連チャンで。

立呑み屋 かっちゃん
住所:兵庫県伊丹市中央1-5-5 立呑マップ
電話:090-2016-9684
営業時間:14:00~20:00
定休日:日曜
cp7 mf7 re6
立呑み屋 かっちゃん@阪急伊丹