2010年8月3日火曜日

初めてのパンク

瀧雲山太山寺 - 松山市内

最大高低差 41m
走行距離 8.6km
歩行距離 27.1km

本日の予定では、海沿いのR378を抜け、佐多岬のワインディングロードR197で一汗かき、三崎からフェリーに乗る。それから佐賀関で関アジ関サバを堪能して、大分にてとり天を喰らうはずだった、のだが。。

ぶっすり、と、いっちゃいました。シュワルベマラソンはパンクするはずがない、と思っておりましたので、修理セットを持ってきておりませんでした。
場所は松山市街地を避けるために選んだr22。歩いて街まで戻れるというのは不幸中の幸い。
時刻は午前六時。修理セットを置いている店は、SHOP99かLAWSON SHOP100くらいしか開いていない時間というのは不幸中の不幸せ。
三津方面へ戻れば、コーナンが在ることは分かっておりましたが、開店まで少なくとも3時間は待たなければなりません。それならばいっそ、市街地へと向かい、LAWSON100を探した方が賢いのでは?幹線道路沿いを歩けば、ホームセンターや100均のひとつやふたつ、すぐに見つかるだろう、と思っておりました。
しかし、全く見つかりません。それらより先に、ネッカフェを見付けましたのでググります。松山市内には、SHOP99やLAWSON100は存在しないということが分かりました。萎えました。九州は諦めました。松山観光へと切り替えました。

ダイキの開店まで、松山情報を収集しながら時間を潰します。
そして、パンクの修理です。上手くいきませんでした。
こんなん、5分で終わるわ、楽勝楽勝、と思っていたのですが、甘かったのでした。
ボクは、559のホイールに無理矢理1.5inchのタイヤを履かせています。これは圧が掛かっている間は良いのですが、空気が抜けると勝手にビードが落ちてしまう、お手軽交換仕様なのです。その圧が下がった状態で何kmも押し歩いた所為なのかどうかは定かでは在りませんが、あちこちに小さな小さな穴が増えておりました。そして、その全てを見付けるのは不可能でした。要チューブ交換です。そこから悪夢の26inchフレンチバルブを探す旅が始まったのです。

------------- おもいがき -------------
松山市街地には、26inchフレンチバルブを置いている店は在りません。最近出来たスポーツデポが充実してますよ、と自転車屋さんで教えて貰いました。

鯛めしとは、東予、中予地方(松山、今治)の鯛と松山あげに代表される乾燥した揚げを炊き込んだものと、南予地方(宇和島)の鯛の刺身を載せ、出しをかけた鯛茶漬けなものの二種類があります。

0 件のコメント: