2008年10月21日火曜日

鳥一@生田川

予算¥6,670(男2人)(生中¥390x5、キリンラガー大瓶¥390x3、きも(タレ)、ねっく(タレ)、ヒップ(塩)、かわ(塩)各三串¥280、せせりおろしポンズ(三本)¥330、もも唐揚¥490、なんこつ唐揚¥380、ささみタタキ¥490、シーザーサラダ¥390、揚げとうもろこし¥350)

ケンチンから久しぶりに連絡がはいる。"三宮で焼鳥を食べよう、ビール呑もう"と。そこで真っ先に思い浮かんだのは"鳥一"だった。

"鳥一"
午後八時半というこの店においては遅めの時間帯の所為か客足は疎らである。入り口近くのテーブルに着こうとするが、いつも通りの"奥へどうぞ"との声に導かれ奥の部屋へと進んだ。
最初に言っておく。ここの焼鳥の味はたいしたことはない。事実、揚げとうもろこしが一番美味しかったくらいだ。だが、ここは焼鳥を味わう店ではなく、アテのしっかりとした長っ尻の出来る立ち呑み屋として利用すれば素晴らしい店である。事実、安い焼鳥と色恋話をアテにしてビールをどんどん空けていった。
先客の家族連れが"五月蠅くしてごめんなさいね"と帰っていく。酒の席が騒がしいのは当たり前だが、その一言が、その気遣いが嬉しい。
更にビールを追加していく。いつもなら既に日本酒に遷っているはずなのだが、ついその機会を逃してしまっていた。看板の灯りが消える、間もなく閉店だ。

鳥一(とりかず)(水本酒店)
住所:神戸市中央区雲井通2-2-15 焼鳥マップ
電話:078-251-3626
営業時間:16:00~22:00
定休日:水曜、第3日曜
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