2008年8月23日土曜日

餃子小舎@柏郵便局前

予算¥2,640(よくばり餃子Bコース¥520(チーズ、ウィンナー、カレー、アスパラ、ホタテ、シーチキン)、オリジナル餃子¥370(6ヶ)、恋チョコ餃子(洋酒入り)¥750、生ビール¥500x2(プレミアムモルツ)、枝豆(サービス))

柏に来たからには"かしわ"だよなぁ、などとオヤジな事を考えながら"太平楽"を覗くが満席。それでは何処にしようかとブラブラ歩くうちにホワイト餃子を見掛ける。餃子といえば変わり餃子で有名な"餃子小舎"があるではないか、と思いついた。

"餃子小舎"
先ずは基本としてオリジナルとバラエティーのBコースを頼む。チーズ、ウィンナー、カレー、アスパラ、ホタテ、シーチキンそしてオリジナル、それぞれのタレ相性表と照らし合わせながら味噌ダレ、マヨダレ、しょうゆ、そのまま、ポン酢と試していく。
味噌ダレは少し甘みがあり、唐辛子のような赤い粒が見受けられる。あまり熟成された風味は感じず、神戸のモノとはちょっと違う感じだ。マヨダレはその味噌ダレをマヨネーズで溶いた感じ。餃子にマヨネーズとは意外であるがこれがチーズ、ホタテ、アスパラには驚くほど合う。しょうゆは普通にラー油とお酢を加え、それに自分で摺り下ろしたニンニクを加えていく。オリジナル餃子は味噌ダレ推奨となっているのだが、個人的にはしょうゆである。オリジナルは餡に味噌ダレが練り込んであるような風味を感じるため、それをお酢多めのあっさりしょうゆダレで食べた方が複雑な味わいになると思うからだ。カレーはそのまま、これも意外に美味しい。ウィンナーとシーチキンはその素材の味が出すぎていてイマイチかな。デザートには"洋酒の香り漂うちょっぴり大人のデザート餃子ができました。ブラウニーとトロけるチョコの相性抜群♪好きな人と食べれば恋が生まれるかも(?)"と書かれた恋チョコ餃子を頼む。ブラウニーのほろ苦さにバニラアイスの甘みが加わり美味しい。ただ、敢えて餃子の皮で包み焼き上げる必要は全くない。もちろんひとりで食べているから恋も生まれようがない。
アレンジ餃子の炎の激辛、エビグラタン、たこやき、アンチョビガーリックなどまだまだ魅力的なメニューも多いのだが、今回はこれ位でお終い。先日、神戸から来た女の子は"滅多に来られないから"と一通り全部食べていったそうだがそれはあまりにも大袈裟だろう。色々と試してみたくなる気持ちは判るが。

餃子小舎(ぎょうざごや)
住所:千葉県柏市柏3-8-3ハイツきたかみ1F 餃子マップ
電話:04-7168-6366
営業時間:12:00~23:00
定休日:年中無休
公式サイト
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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ビールのあてに、たまりまへんなぁw
ホワイト餃子は聞いたことがあります

去年でしたかね
近所に餃子の王将が出店したとか
あの安いだけの餃子
むこうでは受け入れられたんですかね?

みっちゃん(偽) さんのコメント...

ホワイト餃子は茶しんで食べられます。
関西ではココだけですね。
http://micchan3.blogspot.com/2007/07/blog-post_06.html


王将は店舗毎に味のばらつきもありますから、美味い店なら良いのでは。
全国展開しているみたいですが、関西以外でも"コーテルリャンガー"とか言っているのでしょうか?