予算¥800(生中¥おごり、ペルノのカクテル¥800)
"新家"さんへとお土産を持っていったついでに、ちょろっと呑んでいこう、などと立ち寄ったところ、オータくんが現れました。
先日、"ぱぁ"を訪れた折に「久しぶりにオータくんが来とったで」なんて事を聞いていたことを思い出したりもします。丁度その話を聞いた数日前に、オータくんの職場を覗き、お茶なぞご馳走になったばかりで「最近、ぱぁに行ってますか」なんて話を出したことが、里心を付かせてしまったのかな?なんて思ってしまい「この後、ぱぁに行きますか?」なんて話を振ってみたりしました。
「一応、そのつもりです」と、まあ、予想通り、というか、そう言われたら、行こうかな?みたいに思われるやろな、な、質問を後先考えずに投げかけてしまっておりました。
もちろん、そんな事を聞いて置きながら"行ってらっしゃい"なんて笑顔で手を振り送り出せるほど、ボクは厚顔無恥ではないわけです。自ら墓穴を掘って歩き回るほどの、無思慮なロードランナーではあるのですが。
それまで、新家さんだけでも十分すぎるほどの酒量を摂取してはおりましたが、横に座る女の子(最近、というか、前からですけれど、呑みの席で名前を聞いても一回で憶えた験しがありません。大体、10回くらい聞いて漸く憶えるようなダメダメな脳細胞ですので、名前は全く覚えていません)に誘いを入れてみながら、先に向かっているオータくんの後を追いました。ちなみに、その、なんちゃらちゃんには振られてしまいました。これは決してボクがヘタを打ったからではなくて、ヒロに邪魔をされたからです。そう今でも思っております。
"ぱぁ"には、カワノセンセーと横に座る女の方、それと、遠く離れた先にオータくんの姿がありました。今日はカワノセンセーのオッパイ講座を受ける気満満で訪れたのですが、何となく雰囲気が違います。そこで、その場の空気を読んで、センセー達から離れた位置に腰を据えます。それから、お邪魔に成らない程度にエロ話を振ります。横に在す御仁のことは、センセー曰く「助手なんだよ、今日は口説こうと思って」なんて、いつもの調子で語られておりました。そんな事に気を遣いながら、なんて言いつつも、シーバス12年なんてもんを頂きつつ、ついでに看護師さんとのコンパネタも仕入つつ、次の"汽笛亭"へと向かいます。もちろん、オータくんと一緒にです。
その途次、恨み言の一つでも言ってやろうかと、新家を覗き、かくかくしかじかと述べたりしますと、カワノセンセーの横に在すご婦人は、娘さんだとか。「そんなん、先に言っといてくれよー」なんて、愚痴りながら「汽笛亭で待ってるで」と言葉を残しつつ、目的地へと向かいます。
で、汽笛亭です。扉を開けた途端、横になって寝ているナガイくんの姿が目に入りました。なんでも、よしみ亭の移転閉店パーチーでついさっきまで呑み耽っていたとかなんだとか。それじゃぁ本店行こか?なんて、相談していると「ダイジョブです」と頑張るナガイくん。まぁ、それじゃあ、カクテルは止めといて生ビールでも貰いましょか?と頼みます。
その後、遅ればせながらもヒロがやって来ましたので、付き合いつつ呑んだり、とか、いつの間にやらオータくんに奢られていたりとか、ヒロが帰った後も女の子が横にいたのでダラダラと話し続けながら呑んでいたりとか、やっぱりそのコ達の名前は覚えていないとか、いつも通りのそんな日常です。
酒庫 汽笛亭(きてきてい)
住所:神戸市灘区水道筋2-2 畑原市場内 Barマップ
電話:078-861-1925
営業時間:20:00~25:00
定休日:火曜
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酒庫 汽笛亭@畑原市場
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