2010年9月5日日曜日

円城@福野

予算¥1,400(ホルモン定食¥900、生中(キリン一番搾り)¥500)

未だ明るい午後5時前だというのに、店内はもつ煮の小鉢を突きつつ、カウンターに並べ置かれたコンロでホルモンを焼きながら酎ハイにビールを追加していくお客さんたちで溢れておりました。
ここ円城は"中華そば"と"もつ煮"で有名なお店なのですが、早めの晩飯にとガッツリ食べておきたくて、ホルモン定食を選びました。そして、そして場の雰囲気に合わせて生中も頼みます。

ジョッキを傾けながら、ビニール袋にガッツリと注がれた煮込みを手に手に帰路に着く地元の方方を眺めていると、ボクもそれを持ち帰ろうかな、なんて血迷った事なぞ思ったりもしますが、これから先先の事を考えると、要らん荷物を増やすわけにもいきませんので、そこは賢く諦めます。
が、出て行ったお客の数だけ次次とお客が入ってくる盛況ぶりに、いやが上にも、これから出てくるであろうホルモン焼に期待が高まるわけです。

そこでやって来ましたホルモン定食。一目見まして、ちょっとガッカリしました。というのも、ホルモン定食の下に(シロ、ハツ、レバー、レバタレ)と書いておりましたので、それが一緒くたになって盛りつけられているものだとばかり思っていたからです。しかし、その皿に盛りつけられていたものは、キャベツにシロだけといった惨状でした。これは何かの間違いではないだろうか?とメニューを見返すと、ホルモン定食の横には小さく(シロ)の文字が書き込まれていたのでした。そこで、あぁ、なるほどね、選ぶべき事をしなかったボクが悪かっただけなのですね、と、ようやく得心がいったのでした。

しかし、そうこう云っても、どんぶり飯と浅蜊がたっぷりと注がれた貝汁に山と盛られたピリ辛の浅漬、ザク切りされたキャベツと共に炒められたシロのボリュームは、中中のものでした。そして、そのホルモンの旨さたるや、ここ数年で一番ではないでしょうか。
それは、関西によくあるコッテリタレ味のホルモン焼ではなく、スッキリピリ辛の醤油タレ。それに内臓脂肪の甘く豊かな風味が重なり、何とも云えず美味いのです。こんな田舎にあって、これだけ盛況なのも納得なお味なわけです。

今回は、一ノ宮参拝のついでに立ち寄っただけなのですが、ここに立ち寄りたいが為だけに、福野に降り立とうかな、なんて思わせられた次第であります。

円城(えんじょう)
住所:富山県南砺市やかた184 肉料理マップ
電話:0763-22-2798
営業時間:11:00~23:00
定休日:月曜
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