2010年1月29日金曜日

オレンジガーデン@安八

予算¥380(モーニング(エッグトーストサンド)¥380(ホットコーヒー、エッグトーストサンド、焼きそば、ゆで卵、サラダ))

朝食と云えば、モーニングは、やはり外せないところではないでしょうか。
そして茶店のモーニングと云えば、名古屋のそれが有名なわけで、でも、ボクから言わせて貰えば、彼の地の植民地たる"岐阜"に於いて、それを更に進化せしめ、より一層の発展をもたらしたる岐阜の方が、モーニング文化としては成熟しているのではないかと、思ってしまいます。
ドリンク代だけで、バイキングとなる店や、一日中モーニングをやっている店などココでは珍しくもありません。いつ何時訪れたとしても、当たり前のように、朝も早くから農道沿いにある喫茶店まで車で溢れています。それは、もう、岐阜のヒトは、家で飯を食べないのでは?と云うほどの勢いなわけなのです。

【オレンジガーデン】
開店。その時間までに、それ程時間も経っていない午前八時の過ぎの平日に訪れたのですが、15台ほど駐められる駐車場は、早くもこの時間で既に一杯となっております。しかしながらも、辛うじて、そのときに出て行く車の空きスペースへとバイクを駐め、店内へと足を運びました。
そこには多彩なモーニングメニュー。小倉トーストなどの名古屋植民地的なものから、ハムサンド的な定番メニュー、梅おにぎりにうどん付き、みたいな和食等等まで20種類近くが、それこそ、ドリンク代380円で頂けるわけです。そしてココも、その他多く諸諸の岐阜の茶店の例に漏れず、一日中、このサービスを享受することが出来るわけです。

素晴らしきかな、岐阜のモーニング文化。
それは、加古川辺りの茶店にてモーニングなど食べて帰ろうか、などと思い、トースト、サラダ、ゆで玉子、"天然水"と書かれた店に偶偶立ち寄ったおりにて、お冷が天然水です、などと敢えてアピールする必要など無いだろ、と思いながらも入店してみたりもしたのだが、たっぷりとボリューム溢れる食事の後で、最後の最後に、2リットル入りのペットボトルをお土産に頂いた衝撃まではには、及ぶまでではないのではあるが、この店においても、名古屋文化圏たらしめる他を退ける圧倒的なcpを誇る店であることには他ならない。
こんな店が近所にあったのであれば、やはり、足繁く通うのであろう。それよりも、今更ながら、その加古川辺りにあった店をネットで調べてみても、情報は一向に見つかりません。
誰か知っている人が居たら、教えてください。お願いします。

オレンジガーデン
住所:岐阜県安八郡安八町東結1139-1 喫茶マップ
電話:0584-62-5450
営業時間:8:00~23:00
定休日:無休
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