2010年1月19日火曜日

北酒店@垂水

予算¥1,540(金壷 本醸造 ぬる燗(200ml)、金壷 にごり酒(200ml)、金壷 ひやしぼり(200ml)、サッポロ黒ラベル 大瓶¥380、鹿児島産 地鶏さしみ、平天(サービス)、チーズ入天(サービス))

立ちむみ、立ちもめ、立ちままも!
立ちもめだなんていやらしいです!
すみません、言ってみたかっただけです。

【北酒店】
「本を読んで来はったのですか?」
その質問に??????が並びます。
何でも本に載っっているとか。それを読んでココを訪れるヒトが数多くいるのだとか。
そんな言葉と共に、コピーとその本を渡され、ざっと眺めていきます。それを返し、再び常連さん達と話を進めていきます。

早めの時間故、お客は少なく、二人。ボクを合わせても三人きりでした。
おひとりは早めに切り上げ、残ったもうひとりの方と無駄話を重ね、杯を重ねていきます。
女将さんから、良ければどうぞ、と、平天に、もうひとつチーズ入りのヤツを頂ました。そんな肴の事や、メニューに馬刺しが並んでいるし、鶏刺しにかかる醤油は甘く、おろしニンニクを付け合わせていることから、九州出身の方なのかな?などと勝手に想像していたのですが、そうではないそうです。
先に帰られた方は40年来のお客。何でも九州は鹿児島の方なそうです。そんな関係に依り、九州っぽいアテが多いのかも?などと思い直したりもしました。仕込み始めた手羽も九州のモノ。やはりあちら関係のモノが多くあります。
もうひとりの方は、何だったかな?船乗りで、バイク乗りで、バンディットを持っていて、若い頃はスズキの2st80の何とかに乗ってはって、女の話とかをして、、あまり憶えていませんね。
それよりもこの後デートだというのに、ニンニク臭い息を吐くヨッパゲなボクってヤツは相も変わらず最低です。

北酒店
住所:神戸市垂水区星が丘2-6-6 立ち呑みマップ
電話:078-707-1114
営業時間:10:30~21:00
定休日:日曜
cp7 mf7 re6

------------------読了------------------ 

傷物語  - 西尾維新 -

化物語の、羽川翼の一秒あまりの御パンツ様の御目見得と"キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードノコトヲ、ソロソロ語ラナクテハナラナイ頃ダト思フ。僕ニハ屹度、其ノ義務ガアル"との字幕で始まるopが全全分からなかった訳ですが、コレを読んでようやく分かりました。
というか、放映版とDVD版はこのシーンが違う、という印象だったのですが、改めて見直してみると同じでしたね。

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