予算¥1,050(梅はら弁当¥1,050)
あまりの接客の悪さに数名が腹を立てながらの訪問と相成った訳だが、丁度昼時ということも重なり、更にかなり待たされるという事態となっていた。
その上悪いことは続くもので、この度12名で訪れたというのにソースが無くて6名分の"かつめし"しか用意出来ないという事だった。
"和風ステーキ 梅はら"
先にかつめし組6名が呼ばれ、その他ステーキ組は更に10分ほど待たされた後、座敷へと通されることになった。狭く急な階段を抜け二階へと上がる。廊下には襖が並び、中からは女性達の談笑が漏れ聞こえる。その横を抜け通された和室には座卓が二つ並び、それぞれ4枚の座布団が敷かれていた。6人で使うには少し広すぎるかな、というくらいの空間での寛いだ食事。馬鹿話にも花が咲く。
肉質は期待していた程良いものではなかったが、トータルで見ればボリュームも良い感じでそこそこ良かったのではないだろうか。これにコーヒーでも付いていれば嬉しかったのだが、回転を上げるためには仕方がないのであろう。
次回こそは食べ損ねたかつめしでも試しにもう一度訪れてみたい。もちろん、こんなに待たされるのは御免だが。
和風ステーキ 梅はら
住所:兵庫県高砂市百合丘138-1 洋食マップ
電話:079-443-4906
営業時間:11:00~14:00、17:00~21:00
定休日:年中無休
1 件のコメント:
明姫幹線沿い姫路よりに移転したそうです。
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