予算¥1,750(Bass Pale Ale 1pint¥900、Fish & Chips¥850)
それは、ある主従の物語。帝国の英知と伝統の衣とボタンを纏った気まぐれな主は、時に熱きベーゼを、時に冷めた吐息を操って人人を虜にしていく。今日も小麦色のちびた従者を引き連れ、主は宴に繰り出していくの
まぁ、なんて魅惑的なメニューでしょう
こんなお料理ご存じかしら?
えぇ、もちろん存じてますわ、んふ
【ENGLISH PUB SARAH’S COUNT】
久久にペールエールが呑みたくなって、パブに立ち寄りました。
生ビールを呑むのなら、サクッと軽い衣を纏った鶏唐揚げがベターハーフなのですが、ペールエールならやっぱりF&Cが気分です。
イングリッシュパブではやっぱり、生ビールより美しい琥珀の色合いにフルーティーな香りが拡がるペールエール。それに、たっぷりとモルトビネガーをかけた鱈のフライが絶妙に合うんなよな、と、酢ラーなボクは考えます。そして、ちょっと荘厳でオシャレっぽい(LOL イングリッシュな雰囲気に、隣のヒトと直ぐにでも酔っぱらい特有の何の脈絡もない場当たり的な議論始まってしまいそうな立呑み屋的雰囲気が素敵なんだよな、と、始終酔っぱらいなボクは思います。
でも、この店はちょっと違いましたね。おばちゃん達が集うサテンといった喧噪に、洗浄が甘く、金属臭を感じるエール。そして、何となく間の抜けたF&Cは、なんとも言えず残念でした。
東京にゴロゴロとある居酒屋紛いの"HUB"の方がくつろげたかも知れません。まぁ、あくまでもココは、観劇した後のおばさん達の店であって、酒呑みの為の店ではない、ってだけの事です。
ENGLISH PUB SARAH’S COUNT(イングリッシュパブ サラズカウント)
住所:兵庫県宝塚市栄町1-6-1 花のみちセルカ1番館 2F Barマップ
電話:0797-81-5070
営業時間:11:00~24:00(L.O 23:30)
定休日:水曜
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