予算¥2,000(炊物、造り、天麩羅、小鉢、汁物、香物、ご飯)
恒例行事となってきた感もある"漁港めし"。
開催期間前だったのだが、人数さえ集まれば大丈夫ですよ、と快諾され、前倒しでのツーリングが企画された。
20人以上で、と言われていたのだが、いざ蓋を開けてみれば、51名という史上最高参加人数となっていた。
【漁港めし】
"漁港めし"は、その日獲れた魚を使いるのでアタリハズレがある。グローサリーストアで買い求めたのなら、材料費だけで二千円を超えるのでは?というときから、鯵づくしで食べ飽きた、という時まで潮のご機嫌次第で食材は色色と変わる。
しかし、料理方はあまり変わらない。あくまでも漁師料理といった武骨な仕上がりだ。
そんなこんなで、何が出てくるかは行ってみるまで分からないのも、ここの魅力のひとつなワケだ。
で、その日の品品はというと、相変わらずウロコの取りが甘い連子鯛の煮付け、栄螺の壺焼き、ツバス?と鰺、烏賊のお造り、ツバス?の頭入りもあるよ、の出しが良く出ているアラ汁、イカの酢味噌和え、皆がデザートだと勘違いしていた寒天のポン酢掛け、これまたこの地で取れたという山菜や野草料理の数数。そして、いつも通りの山盛りの天ぷら。こちらは、鯵にツバス?にイカに下足、山葵の葉とあまり種類は多くなかった。
まぁ、まぁまぁといったトコロであろうか?
ただ、今日は貸切ということで、ご飯おかわりし放題、味噌汁おかわりし放題、天麩羅食べ放題、となったワケで。当然の如く、天麩羅は余りまくりで、持ち帰り用のパックまで戴き、持ち帰っての晩酌のアテと相成った。
しかも、漁船クルージングの方方に差し上げているのですけど、とお土産まで戴き、大満足のひととき。
また来年お会いしましょう。
漁港めし
住所:京都府与謝郡伊根町字蒲入1123-7 海鮮マップ
電話:0772-33-0266
営業時間:12:00~14:00頃
営業日:4月20日~9月末(8月第1土日、8月13日~16日は休み)
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漁港めし(蒲入水産(有))@伊根
二年目@漁港めし
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