2008年5月19日月曜日

岡本中華@小松島

予算¥550(中華そば 玉子入 小¥550)

去年訪れたときには未だ18時頃だというのに売り切れで食べ損ねた店"岡本中華"。
流石に昼に売り切れという事はないが駐車場は車で一杯であった。

"岡本中華"
先ほどの肉入りには懲りたので、今回は玉子入を注文した。
量は小で"いのたに"の中盛と同じくらい。スープは徳島ラーメンらしくない白濁系のいかにも豚骨といった感じの色である。これは白系と呼ばれる物らしい。しかし、博多系の豚骨と違い臭いは強くない。
先ずはスープを啜る。仄かな甘みとコクで後を引くがやはり辛みが強い。それから中太の麺を戴く。"いのたに"より太めでしっかりと味が付いており、辛さに拍車を掛ける。やはり辛めの味付けというのが徳島の特徴であったか?
玉子は黄身だけを落としてあり、これを潰して食べる事によりマイルドになり辛さも少しは和らいだ。スープ自体は"いのたに"よりも辛いのだが不思議と一口、もう一口と啜りたくなる味であった。それでも半分ほどは残したのだが。

岡本中華(おかもとちゅうか)
住所:徳島県小松島市中田町字奥林60-1 ラーメンマップ
電話:0885-32-0653
営業時間:11:00~20:00(売り切れ次第終了)
定休日:木曜
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