予算¥1,620(とりめし定食¥700、粕汁+¥100、たれ口¥500(五勺)、+吟醸生酒¥320(五勺弱))
藤森神社で"不二の水"、御香宮にて"御香水"と頂き、いよいよお待ちかねの伏見の新酒である。
"御香水"は最も好きな湧水の一つである。やはり、水が合うところは酒も合うということか。
"鳥せい"
昼はとっくに過ぎてしまっているが、未だランチタイムという時間帯。それでも店内の半分以上は埋まっている。
適当なつまみと、たれ口を合わせたかったのだが、時間的に定食しかないようなので、とりめし定食を頼む。
チビチビとたれ口を啜る。今年はとろみが少なく、発泡が強い。去年の方が旨かったような気がする。時期がちょっと遅いせいかもしれないが。
間もなく定食が運ばれてくる。その"おかず"を"つまみ"に呑みすすめる。そこそこ美味いのだが、やはり晩の一品の方が美味しい。夕方以降に訪れるべきであった。
会計を済ませ、横の物販コーナーで呑み直す。今日は吟醸生酒である。スッキリとしていて、爽やかな香りと、微かな酸味が旨い。
"女のお客さんが酔いつぶれてしまって"
店員さんの話し声が漏れ聞こえてくる。そういえば30代くらいの女性がテーブルに突っ伏していた。いくら旨くても呑みすぎるのは良くない。
"酒は呑んでも呑まれるな"
深い言葉である。。
鳥せい本店
住所:京都府京都市伏見区上油掛町186 焼鳥マップ
電話:075-622-5533
営業時間:11:30~23:00
定休日:月曜
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