予算¥1,570(サッポロ黒ラベル生中¥400、赤星中瓶¥480、串焼き五本盛塩焼¥590(レバー、がつ、かしら、しろ、はつ)お通し(御新香))
昼酒と決め込もうと思い、前日に見付けておいた昼から呑める店"立呑 えびすけ"へ出かけた。
"立呑 えびすけ"
ここは"豚串"の店ということだ。盛岡は牛食文化なので豚をメインとして出す店は珍しい。取り敢えずは盛合せを塩で頼む。併せるのはもちろん生ビールだ。
炭火で焼かれた豚のホルモンを頂いていく。"がつ"とは初耳なので何かと聞いてみると豚の胃だという。これは多少独特の臭味がある。"かしら"が普通の肉っぽい味で臭味もなく、一番美味しくいただけた。
地下道を行き交う人の流れを眺めながらもう一杯だけ呑むことにする。ここで本来なら日本酒に遷りたいところ。しかし、鷲の尾や浜千鳥等等中々に良いカップ酒も取りそろえているにはいるのだが、如何せん高めの値付け、続けてもビールにしておく。
会計を済ませ店をあとにすると、入れ替わりに浴衣を着た青年が暖簾を潜る。"生ひとつ"の声が後ろから聞こえた。今日は浴衣で来ると一杯無料だと表の黒板に書かれている。なるほどな。
立呑 えびすけ
住所:岩手県盛岡市盛岡駅前通1-44 盛岡フェザン 南館 B1F めんこい横丁 立ち呑みマップ
電話:019-654-8031
営業時間:9:00~23:00
定休日:不定休(盛岡フェザンに準ずる)
公式サイト
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