2008年9月15日月曜日

犬甘野風土館 季楽@亀岡

予算¥800(ざるそば大盛¥800)

BT-014からBT-016へと履き替え、皮剥きに北摂の峠へと出かけた。

"犬甘野風土館 季楽"
亀岡の山中にて昼をむかえ、季楽に立ち寄った。平日とはいえ、駐車場には一台の車の姿もない。休みだったか?と不安になるが、そんなことはなく、ひっそりと営業していた。

手打ざるそばの文字に惹かれ、ざるそば大盛で頼んだ。
艶やかな蕎麦。量は比較的多めだ。汁に付け、手繰る。碾きぐるみの二八だろうか、時期が時期だけに香りの立ちはあまりないが、つるっとした喉ごしがよい。ただ、汁に粉っぽい甘みを感じる。まるで粉末のものを溶かしたような味だった。
手打にしては綺麗に整いすぎているな、と思っていたら手打ではなかった。メニューには載っていないようだが、ただのざるそばもあったようだ。次回訪れたときは"手打ち"で、と忘れずに言わなければならない。

犬甘野風土館 季楽(きら)
住所:京都府亀岡市西別院町犬甘野樋の口1-2 蕎麦マップ
電話:0771-27-2300
営業時間:8:00~18:00(5月~10月下旬) 9:00~17:00(10月下旬~4月)
定休日:木曜(祝日を除く)
公式サイト
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