2010年3月3日水曜日

どぶろく@新家

予算¥2,400くらい(キリンラガー中瓶¥600x2、冷酒¥600、串天(かき、菜の花、ふるせ、他)、キリンラガー中瓶(みっちゃん(真)より、おごり)、(ホタルイカのタイタン(サービス)、どぶろく(サービス))

「そうそう、みっちゃんに"どぶろく"有るの言うてなかったな」
と、"どぶろく"が現れます。
「ちょっと、呑んでみる?」
もちろんです。

【新家】
「米を食べる感じで、味わってみて」
と、まるでおかゆでも注がれたような杯が向けられます。
先ずは、上澄みを舐めます。かなり酸がが有りますが、開けたときより大分まるくなった、と、ヒロは言います。しかし、始めはにごりにも似た甘い風味を想像していただけに、かなりの衝撃です。
次に、米麹も含め、口に含みました。かなり、米の食感に風味も残っております。やはりあまり酒らしい感じは致しません。
米を炊き忘れて水に浸しっぱなしにしていたら、いつの間にやら、なんだか気持ちよくなるものに変わっていたわ、的な酒造りの原点を垣間見たような気がします。
ボトルの裏に書かれた仕様に拠りますと、精米歩合90%!驚きの割合です。この数値は、普通のお米そのものではないですか!?
原料米キヌヒカリ。ここでまた驚きです。キヌヒカリは好適酒造米ではありません。ただの食用米に過ぎません。
つまり、酒造りのために造った酒ではなく、まさに"どぶろく"を造りたいが為だけ、によってもたらされた、紛い物で無き"どぶろく"なワケです。ここに猫イラズなどをちろりと入れたのであれば、戦後の風味を味わえたのかも知れません。
しかし、これが真の"どぶろく"であるからといって、美味いかどうかといった事は、全く別の話です。
その、日本酒の原点足るどぶろくから、杜氏達が長い年月をかけて造り磨き上げられた、真っ当な酒がやはり一番美味しいわけです。
でも、酒好きを気取るなら、ウンチクのひとつでも語る為に、一度は口にしておきたいモノです。

新家
住所:神戸市灘区篠原南町7-2-2 居酒屋マップ
電話:078-861-3232
営業時間:11:00~14:00(宅配のみ)18:00~22:00
定休日:第1日曜、火曜
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新家@畑原東
卒業式@新家
風邪引き@新家
古閑千鶴と須藤雅彦TRIO@新家
新家オリジナルドライカレー@新家
ソフィーカレー@新家

富久錦株式会社
住所:兵庫県加西市三口町1048
電話:0790-48-2111
Fax:0790-48-2288  
公式サイト

どぶろく
1500ml ¥2,500
純米酒
原材料:米、米麹
原料米:キヌヒカリ(西脇農園産)
精米歩合:90%
alc5.0~6.0%

4 件のコメント:

R さんのコメント...

これはちょっと飲んでみたいかもーーー

飲むってより食べるでしょうかw

みっちゃん(偽) さんのコメント...

呑んでもあまり旨いモノではありませんけど、怖いモノ食べたさで試してみる価値はありますね。

tkoknst さんのコメント...

酒税法ってどうなんかな。よくわからん

みっちゃん(偽) さんのコメント...

これは富久錦さんが出している"どぶろく"であって、新家さん自家製密造酒ではありません。
したがって、酒税は当然納められているわけです。