2009年10月20日火曜日

餃子専門店 福吉@深草

予算¥1,580(餃子定食¥680(ナス餃子2ヶ、肉餃子2ヶ、キャベツ餃子2ヶ、ニラ餃子2ヶ、ネギ入玉子焼、ザーサイとキュウリの和物、スープ、ご飯(おかわり1杯まで)、セロリ餃子(焼)7ヶ¥350、生ビール(エビス)¥550)

最近、京都といえば、餃子な気分。王将の街なだけに。

【餃子専門店 福吉】
定番の"ニラ餃子(焼)7個450円、辛ニラ餃子(焼)7個450円、肉餃子(焼・水・蒸)7個350円、辛肉餃子(焼・水・蒸)7個350円、セロリ餃子(焼・水・蒸)7個350円、キャベツ餃子(焼・水・蒸)7個350円、白菜餃子(焼・水・蒸)7個350円、きのこ餃子(焼・水・蒸)7個500円、海老餃子(焼・水・蒸)5個500円、牛スジネギ餃子(焼)3本500円、ネギマヨ鶏餃子(焼)3本500円"に加え、季節の餃子である"ナス餃子(焼・水・蒸)(8月頃)7個350円、春菊餃子(焼・水・蒸)(1月頃)7個350円、牡蠣餃子(焼・水・蒸)(12月頃)5個500円、トマト餃子(焼)(6月頃)5個400円"と豊富なメニューが並ぶ。
これだけ多彩な品品を見ては、"さては、'餃子小舎'や'大鳳'のような色物系餃子屋か?"などと身構えてしまうのだが、これがどうして、真っ当な本格中国系餃子屋である。中国出身である女将さんの作る餃子には、当然の如く、ニンニクは入っておらず、代わりに漂う八角の甘い香りが、何とも中華らしくもあり印象的だ。
一見すると、ネタ作り、話題造り、ちょっと変わった餃子を食べさせる店があるので一度は物見遊山ツアーを組んでみよか、的な客寄せメニューが並ぶ店な印象なのだが、ここは、牡蠣の季節、春菊の季節、トマトの季節、と、度度、足を運ぶ価値のある店である。

餃子専門店 福吉
住所:京都府京都市伏見区深草西浦町5-32‐2 餃子マップ
電話:075-641‐5586
営業時間: 12:00~22:30
定休日:水曜
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2 件のコメント:

tkoknst さんのコメント...

今日は漢字が多いな

みっちゃん(偽) さんのコメント...

中華ネタはどうしても漢字が多い様に感じて仕舞います。