2008年12月18日木曜日

パンクの神様

ある日のこと。
仕事を終え、バイクに跨り、
"さてと、今晩は何を食べようか?"
などと思いながら、ひとあしふたあし、と漕ぎ出しますと、ハンドルの鈍重な感触が気になりました。
前輪をチェックしてみると圧が抜けています。リム打ちした憶えもないし、チューブの経年劣化によるスローパンクチャーかな?というわけで、買い置きのチューブと交換しました。
なんたって今のチューブは十年物。その間一度もパンクしたことがないので、ついつい交換せずに済ませてきてしまいました。

実はですね、パンクの二日前にベッドマットレスがパンクしました。パンクは癖付くものなのでしょうか?パンクの神様が舞い降りてきたのでしょうか?
パンクの神様といっても"イギー・ポップ"や"シド・ヴィシャス"なら良かったのですが、いやそれではもっと悲惨な目に遭いそうですね。私からも抜けていってしまいそうです。魂とか、何か大切な物が少しづつ少しづつ。

後ですね、このパンクの更に三日前に前輪のタイヤを盗まれる夢を見ました。それもホイールごとではなく、タイヤとチューブだけを。今にして思えばあれは予知夢だったのでしょうか?
この一連の出来事が更に続くとんでもない出来事の啓示や暗示でなければ良いのですが。。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

つhttp://zow.web.infoseek.co.jp/yu1089.html

みっちゃん(偽) さんのコメント...

"タイヤは、人間関係の基礎であるコミュニケーションを象徴しています。
 タイヤが回転している夢は、あなたの人間関係がスムーズにいっていることを示しています。
 タイヤがはずれたり、パンクしている夢は、他者とのコミュニケーションがうまくいっていないことを表わしています。自分から積極的に話しかけるようにしてみましょう。"
ですか。なるほど、なるほど