2011年10月10日月曜日

帰郷(三日目)

ルート:自由空間 - r18 - r33 - r183 - R11 - r171 - r176 - r177 - r12 - R193 - R11 - r14 - R11

Felt F95 Team Issue
距離:56.9km
最大標高差:79m
獲得標高:263m


 屋島は想像以上に良かった。
 屋島ドライブウェイの駐車場付近の観光地具合には辟易もするが、屋島ケーブル屋島山上駅の廃墟具合もよろしく、南嶺をぐるりと巡り、遠く瀬戸内をながむるだけでも楽しかった。次回は南嶺巡りだな。

------------- おもいがき -------------
高松のコンビニにもいりこ酒が置いてあったから、香川ではメジャーな呑み方なのか?

------------- 晩酌? -------------

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

きつねがかわいいね。 
誰かアーティストが作ったのですか?

みっちゃん(偽) さんのコメント...

「蓑山大明神之由来
    屋島太三郎狸
 その昔、弘法大師さんが四国八十八ヶ所開創のみぎり、霧深い屋島で道に迷われ蓑笠を着た老人に山上まで案内されたと言う。のちにその老人こそ太三郎狸の変化術の姿であったと信じられております。
 屋島の太三郎狸は佐渡の団三郎狸、淡路の芝右衛門狸と共に日本三名狸に称されています。太三郎狸は屋島寺本尊十一面千手観音の御申狸(おんもうしだぬき)又数多くの善行をつんだため、土地の地主の神として本堂の横に大切に祭られ、四国狸の総大将とあがめられ、その化ヶ方の高尚さと変化妙技は日本一であった。
 尚屋島太三郎狸は一夫一婦の契も固く家庭円満、縁結び、水商売の神、特に子宝に恵まれない方に子宝を授け福運をもたらす狸として全国よりの信者が多い。」

といった具合に由緒あるもんで、直島に繋がるアート的な作品ではございません。
 ちなみに手前が母狸で毛糸の帽子を被った子狸を抱いており、奥が太三郎狸で風もないのにぶーらぶら。