2009年7月4日土曜日

五助山

ルート:住吉道 - 五助山(636.8) - 六甲山カンツリーハウス

単独行

あまり役に立たない六甲山ルートガイド 五助山編     (この記事への固定リンク
(経験者向け)
コースタイム 1h 34min

単純なルートでも、うっかり道に迷う事ってありますよね。

>挨拶

みっちゃんです。

14:24 登山口

ここが取り付き。

え?!







き、危険×出たー!!!

SO・U・NA・N☆

しっかりと踏跡の付いたルート。
そこに敢えての「危険×」の文字。
流石は「熟練者向き」と指定されたコース。
「踏跡不明」と書かれているだけのことはあります。

ちょっとした岩場を乗り越え、踏跡を見失い、
イノシシの土耕跡、熊笹を漕いで、再び土耕跡に足を取られ、また藪漕ぎと登ります。

右手の立木にマーキングを見付け、尾根通しではないのかな?と訝しみながらも、そちらに足を向けます。
どう見ても獣道だろ、といったイバラのトンネルを潜り抜け、腕の上を這うムカデに泣きそうになりながらも進んだ踏跡は、谷へと向かっているようです。

もう一度イバラのトンネルを潜り抜け、腕の上をムカデに這われるよりはマシ、とそこから尾根に向かい直登。藪漕ぎ、剥き出しの手足は血塗れ、になりながら登ります。

14:58 尾根

尾根筋を辿ると、しっかりとした踏跡に出会します。

15:13 五助山(636.8)


15:58 六甲山カンツリーハウス








以上、

「俺、この山下りたら血痕おとすんだ」と脂肪フラグを立てながら。

それではまた!

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