予算¥1,540(生中、小鼓純米吟醸生酒300ml¥650、桃のしずく一合、天ぷら(生姜、アスパラ、蓮根、かき揚げ¥サービス、下足¥サービス))
「手洗いが無いので、女性のお客さんははご遠慮させてもらっているのです」と言う。なんでも、我慢しすぎた女の人が粗相をしてしまって以来お断りしているんだとか。それでも「団体さんとかで最後まで面倒を見てくれはるなら大丈夫ですよ」と付け足された。
確かにここの客層は9割以上男であって、時たま見掛けるかつては女性であったであろう方方も、酸いも甘いも噛み分け尽くしましたといった数十年通い続けているような常連さんばかりである。
遅掛け故にアテも寂しいカウンターを見廻し選択肢のないなか天ぷらをいくつか関東煮の汁で温めて貰う。注文にないものも幾つか加えられての冷酒の旨いこと。ここは立呑屋の規範となるべき店のひとつなんだな、とボクはしみじみと思う。
イバタ酒店
住所:大阪府大阪市淀川区十三本町1-3-16 立呑マップ
電話:06-6301-8106
営業時間:17:00~21:00
定休日:日曜
cp6 mf7 re5
4 件のコメント:
うちの近所にこんな店が!!
これは一度行って見ねばなりませんねw
アールさん、ご無沙汰しております。
また今度ゆっくり呑みましょう。
男は立ちションするの?
近場に小便器のみの公衆便所があります。
それでもみんな立小便するがゆえに、小便横丁の通名なのでしょうね(LOL
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