2007年3月26日月曜日

紀伊半島一週

熊野速玉大社○宮
日帰り_651km
R43-R25-r183-R25-r192-名阪国道-r565-r28-グリーンロード-R163-r659-R165-R23-R42-オレンジロード-新宮-R42-国体通-R24-根来街道-R26-r29-R43

季節外れの陽気に誘われ、ツーリングに出かけた。
起きた時間に合わせて目的地を決める。何時もの事だ。
早めに起きられたら、新宮、那智に行こう。遅ければ、久々に堺にでも行って、桜井神社を参拝。かん袋に行くのもいいかもしれない。ボンヤリとそんなことを考えていた。
もっとも直前にトレッキングやポタリングに成ることもよくあるのだが。
珍しく気持ちが揺れずに、早々とエンジンに火を入れる。
大阪で通勤のラッシュに巻き込まれるのは目に見えているので、武庫川を越えたら阪神高速、西名阪、名阪国道で一気に亀山まで抜けよう。そう考えながら43を東へと進む。
”西長堀阿波座間事故、通行止” えぇと、どう行ったら東に抜けられるのかなぁ。いきなり不測の事態だ。
分からんから、43、25で名阪、下道ルートに変更。ついでにオール下道に挑戦しよう。
感覚的には600~700kmくらいか。まぁ、日が変わるまでには帰れるであろう。

亀山インターを降り、旧国を進む。そしてr28へと折れる。(この時は関インターで降り、r10で行く予定だったことには全く気付いていなかった。)
エンプティランプが点灯する。そろそろ給油しなくては。SSを探しながら道なりに進んでいくと、いつの間にかグリーンロードと標識が出ている。
信号も少なく、気持ちよく走れるのだが、広域農道ではいつまで走っても給油はできない。津の方へ向かうとしよう。
給油を済ませたら、今度は俺の番だ。朝からまだ何も食べていない。この辺りは、焼肉とトリ焼が名物だ。
焼肉は食べる気にならないが、トリ焼なら好いだろう。近くには藤が丘食堂がある。
11時半に店に着く。まだ早い時間だったが、店の半分くらいは埋まっている。トリ焼(並)とライス(大)を頼む。これで480円だ。
値段を考えたら十分お得なわけだが、コケコッコー共和国の方が、何もないトコにぽっつんとあるロケーションまで含めて考えると楽しい。

R42に入り、谷間を縫いながら南下していく。気持ちよく流せる道なのだが、道路工事で何度も足止めを喰らい、思うように距離が伸びない。
熊野速玉大社を参拝。期待が大きすぎたせいか、物足りない。朱印と午王を戴き、早々に後にする。
旧宮の神倉神社もついでに訪れる。こちらはすばらしい。ゾクゾクする。温かい気が満ちあふれている。
近所の子供たちがお菓子を持って遊び来た。俺が子供の頃はよく神社で遊んだものだが、最近はほとんど見かけない。
磐座が御神体の神社はやっぱりいい。幼いときの思い出のせいか?
十分満足してしまったし、那智はまた次の機会にしよう。

帰り道途中のドライブインで、めはり寿司とさんま寿司、それから地酒を購入。
夕暮れの海岸線をなぞって走る。屋久島を思い出させるすばらしい夕焼けだ。近場でもこんな景色に出会えるのか。
道の駅イノブータンランドすさみ、でしばしの休息。温かいお茶と共に寿司を平らげる。日没と共に気温が急激に下がり始める。温かいものを買い求めるべきだったかもしれない、と思い始めた。
せっかくだから和歌山ラーメンを食べて帰ろう。震えるバイクの上そう思い先を急いだ。紀三井寺の辺りまで行けば中華そば屋が何軒かあったはずだ。
反対車線に○宮を見つけたのでUターン。漸く温もりもう少し頑張れそうだ。隣の席の子供が食べていた焼き飯が妙に旨そうに見える。次に来たときは食べてみるとしよう。

峠を越えて大阪に入る頃にはまた体の芯が軋みはじめてきた。堺まで行けばプノンペンが在る。定休日は何時だったか思い出せない。どうせ通り道だから構いやしない。
案の定休みか。あとはコマシなラーメン屋は”ひるね”くらいしか思いつかない。どうせもう下道でも一時間もかからない、もうまっすぐ帰ろう。

風呂で体の痺れを取りながら、次に行くときは潮岬でキャンプしたいなぁと思い続けた。

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