2011年7月15日金曜日

今週のにゃんこ




2011年7月9日土曜日

浜村温泉


 鳥取ってところはボクにとっては、砂丘にラッキョウとカレーや牛骨ラーメンの国なんてもんではなくて、温泉の国って印象が強い。
 湯原温泉や三朝温泉の無料混浴露天風呂のように誰でも知っているような有名処を挙げるまでもなく、たきさん温泉だとか吉岡温泉だとか200円ほどで入れる温泉が県内にはゴロゴロとしている。そんななかから今回訪れたのは浜村温泉だった。
 地元民以外入浴禁止な温泉が立並ぶ温泉街の奥の方にひっそりと佇む一軒の公衆浴場。一見入るのを躊躇させるほどのおんぼろさなのだが、手の空いている人が勝手に?番台を勤め、留守の時には箱にお金を入れて下さい、的な肩肘張らぬその在り方はなんとも緩てく素敵である。
 狭い浴槽に狭い洗い場。そこには瓶牛乳すら置いてはいないが、水着着用プールに軽食バーカウンターと何処を目指しているのか分からないなんでもありな温泉よりも、風呂しか在りませんがよろしかったらどうぞ、な単純明快さがやっぱりボクは好きである。

温泉共同浴場
住所:鳥取県気高郡気高町浜村
営業時間:16:00~21:00(外来者要望入浴時間帯)
定休日:無休
入浴料:¥200(大人)¥100(小人)¥0(住民)
泉質:ナトリウム・カルシウム硫酸塩化物泉
効能:リウマチ、皮膚病、胃腸病、高血圧、動脈硬化、便秘



2011年7月7日木曜日

コーヒーまでもが美味いカレーや(コーヒー&カレー五島)

予算¥1,050(ランチ(チキンカツカレー、サラダ、コーヒー)¥1,050)

 鳥取こそがカレー王国だとかなんだとかで、一度くらいはそのカレーの国のカレーを食べてみようかしらん、と自称カレーの国のカレー達を事細かに調べたのが早56年前。なんでも鳥取市が一世帯当たりのカレールウ購入量が全国一と云うことで、そんな町おこしを始めたらしいのだが、このところ山陰に行く用事がまるでなく、とんとご無沙汰となっていた。
 そしてこの度隠岐に渡るにつけ、そのついでにカレーなどでも食べていこうではないかと思い立ったのだった。

 鳥取のカレーはフルーツを使ったのが多く、大阪のそれに似て初めの口当たりは甘く後から辛さがじんわりと拡がるタイプが多い、らしい。ここのカレーもそれに洩れず、梨を加えているとかなんとかで初めは瑞々しい甘みを感じるのだが、喉元を過ぎた辺りからじんわりと温もりが拡がり始め、額に汗が滲んでくる。それこそ大阪のものよりも甘みも辛さも自然な感じに抑えられてはいるが、この始めチョロチョロナカパッパな感じがとってもボクの好みで、ついつい一口、また一口とスプーンが止まらなくなっていた。
 トッピングはチキンカツにタルタル添えと、ちょっとな感じの見た目にはアレ?な感じなのだが、その酸味とコクがカレーに合わさるのもこれもアリだなと思わせる変化球で思いの外美味い。
 最後に運ばれてきたコーヒーに於いても、カレーの前に名を掲げるだけの事はあって、名ばかりのサービス的なものなどではなく、ちゃんと一杯ずつ淹れられ、ゆったりと満足のいける時を過ごすことが出来た。
 ここで敢えて不満を言わせて貰うと、ラッキョウを食べたいがために日本一カレーを消費する国のくせに、何故付合せに福神漬を出しとんねん、ってこと。


コーヒー&カレー 五島
住所:鳥取市青谷町青谷4298-1
電話:0857-85-0908
営業時間:8:00~18:00
定休日:日曜
公式サイト


2011年7月5日火曜日

噂のコロッケ 磯べー

 鳥取では豆腐どころか、コロッケやカレーうどんまでも練りもんと化します。


2011年7月2日土曜日

80sしばり@ジャンカラ

 タクジー、仕込みすぎ
 ヤンコ、喜びすぎ
 みんな、テンション高すぎ
 で、午前零時まで歌い続けの四時間半
 こんなノリでも退かずに付いてくる20代のコらもゼンブまとめてひっくるめてアイシテルよ

 仕事があるので、これにてドロンさせていただいたアテクシではありますが、みなさん、チンタ、モンク、コースへと流れていったようで

 やっぱ、働いたら負けかなて思ってる