2007年6月16日土曜日

寿司パーティーにて

ツレのトコでの手巻き寿司パーティーにて

仕事で遅れたので途中参加となりました

彼の愛猫には警戒されまくりで、撫でているのが私だと気付くと脱兎のごとく逃げやがります

最後には延ばした手を"猫だまし"よろしく、両手で"パンッ"と叩かれました。。

2007年6月14日木曜日

古法華キャンプ場

古法華キャンプ場3

一泊二日 初日83km
第二神明-r43-R372-r372-r117-r43-r81-古法華キャンプ場

梅雨入り前にどうしても行きたいところがあった。鳥取にある不動滝だ。マタギ師匠と不動滝の話をしていたのだが、勘違いしていることに後で気付いたのであった。不動滝にはまだ訪れたことが無かったのだ。

仕事を早々に終え、用意した荷物をバイクに積み込む。家を出たのはもう21時近くであった。第二神明にのり、西へと向かう。高速は余り好きでは無いのだが、この高低差のある道は中々気持ち良くて好きだ(高速道路ではないが)。そのまま加古川バイパスへと入り、給油警告灯が灯ったままr43より北上する。最初のGSに入ろう。それから酒とつまみを購入しなければならない、そう思っていた。
ところがGSがない。ツーリングマップルによると、R372に出た辺りに在るようだが閉まっている可能性も捨てきれない。焦りだした頃、漸く一軒のGSを見付けた。給油の最中に照明が消えてゆく。どうやら22時閉店であったようだ。
次は酒を仕入れなければならない。ところが酒を販売するコンビニすら無い。加古川バイパスのすぐ近くに一軒在った。だが今更彼処まで戻るのも馬鹿馬鹿しいのでそのまま先へと進み、遂にr372側の入り口を過ぎてしまった。仕方がない、このまま進んで行けば何処かに在るであろう。最悪北条まで出れば無いと云うことはあるまい。結局、北条の市街地まで出てしまった。ココのジャスコで酒とつまみを仕入れ、再び古法華キャンプ場を目指す。20kmほど余計な距離が増えてしまった。

r81に折れ、裏口?から古法華自然公園へと向かう。こっちの入り口は、以前訪れたときに"険しいから通らない方が良い"と言われた道だ。確かにコンクリート舗装に溝を刻んだ急坂だが、オンロードでも行けないことはない。間もなくヘッドライトが石仏を照らし出す。テントサイトは古法華寺の直ぐ側の芝生地だ。藪蚊が多そうな気配がするので、駐車場にテントを張らせて貰う。
いつも通りヘッデンを頼りに設営するが、久しぶりなのでどうも手際が悪い。それでも何とか張り終え、お楽しみの時間に入る。

視界の角を薄緑色の光が過ぎる。人工衛星か?と思い目をやると、ゆっくりと点滅するモノが頭上を漂っていった。蛍か、何年ぶりに見ただろう。ヘッデンを点滅モードにして森の辺りを照らしてみる。なんの反応もない。どうやら、お気に召さないようだ。ライトを消し、ボーッと夜空を見上げる。つまみを炙るストーブ以外、一切の光のない静寂が広がる。薄曇りの空に星の明かりは少ない。二匹の蛍が飛んで行き、又新に二匹現れる。まるでつがいのように。
ビールから日本酒に遷る頃には丁度良い感じに酔ってきた。色々とため込んできてしまったモノが抜け落ちていく。来て良かった。つくづくそう思う。
ラヂヲのスイッチをそっと入れる。FMに合わせ、チューニング。佐野元春の歌声が響いてきた。懐かしい。気持ちが学生の頃に戻る。あの頃の友は今何をしているのであろう。
明日も早い。酒を飲み干し、寝袋へと滑り込むと直ぐに睡魔が襲ってきた。


83kmの旅を愛車と終えた夜 ――
 一杯の酒が 次の旅へと 想いを走らせる。
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     人_',ヘヘ へ.aノ人  《*)ゞ≦0《*)
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古法華キャンプ場
場所:兵庫県加西市東剣坂町1345-2
料金:無料
問合せ:加西市都市整備公社 TEL 0790-42-0112
期間:4月~9月
申請書

(ふたつの不動滝に続く)

2007年6月11日月曜日

六甲散歩再度

カフェヴェローチェ
石切道1
石切道2
石切道3
石切道4
登六庵
日帰り54km
カフェ ヴェローチェ - 石切道 - 登六庵 - 再度公園 - 再度山大龍寺 - ビーナスブリッジ

"俺はいったい、何やってんだろ?こんなしんどい事を!"久々にそんな気分だった。
15kgを越えるMTB。トラスフレームでは無いので肩に担ぐことも出来ない。片手で引き上げ、岩の上に放り投げる。いくつ越えれば終わるのだろうか?。

六甲山をただ登るのにも飽きてきていた。MTBで上がってみよう。ルートは石切道が適当だろうか。舗装路で高度が稼げたはずだし、楽なルートだ。行けるトコまではそのままヒルクライム。後は担いで登れば何とか行けそうだ。無理なら下れば良いだけ。帰りは再度山を通るとしよう。ヴェローチェで珈琲を飲みながらルートを考えていた。

住吉川沿いを渦森へと向かう。天気も良く、気持ちいい道だ。白鶴美術館を左に送り、橋を越える。この辺りから徐々に勾配がきつくなり出した。高い気温と相まって、汗が噴き出してくる。
渦森橋を右に折れ、住吉霊園へ向かう道へと進む。道路脇にバイクを駐め、水分を補給する。腿がヒク付く。何より蟻の戸渡りが鈍く痺れている。きつい坂をダンシングせずに上り続けたせいだ。サスが撓み過ぎるので立ち乗りではロスが多すぎる。やはりリジッドフレームのロードも欲しいところだ。

再び跨り、上を目指す。が、直ぐに挫折してしまう。たとえ一度でもバイクから下りてしまうと頑張ろうという気力が無くなってしまった。仕方がないので休憩の意味も含め、押して上がる。"貧脚、貧脚"と思いながら炎天下、急坂を進む。
霊園を抜け、木陰に差し掛かった辺りで漸く漕ぎ出す事にした。しかし、トレラン用に履きかえているため、また直ぐに挫折。そんなことを繰り返す内に登山口へ到着してしまった。ココからは流石に漕いで上ることは出来そうにないが、何とか押しては行けそうだ。

普段の三倍くらいは辛い思いをしながら上り続ける。やっと水場まで辿り着き、一息つく事が出来た。此処からが正念場だ。
"MTBでなど二度と来るものか"岩場を乗り越えながらそう思った。バイクの重さが着実に疲労を積み上げていく。10分程で越えられる道が30分も掛かる。"俺はいったい、何やってんだろ?"、"しんどい、しんどい"そんな思いが頭の中をグルグル回り続ける。
漸く平坦な道となった。少しの間バイクで走ってみたりもする。ここから先は階段もあるが、今までと比べたら屁みたいなものだ。

舗装路が現れたのでSPDシューズに再び履きかえる。腹が減った。登六庵で飯を食おう。朝食抜きなのでそろそろ限界だ。

登六庵にて今日はカレーではなく、"平日限定"という"オム辛海鮮(¥1200)"を食してみる。七味唐辛子を3瓶も入れるという。いくら辛いもの好きの私でもちょっと引いてしまう。失敗したか?やはり辛味がきつすぎる。七味の食感も気になる。私が作るとしたら、もっと辛味を押さえ、ペースト状のものを使うであろう。添えられたケチャップの甘さが妙に美味い。これは辛さに因るものなのか、それとも良いものを使っているからなのかは、既に麻痺した舌では見極めることは出来なかった。
まぁそれでも辛い"物好き"の方には一度ご賞味いただきたい。後ほどホットなアヌスに出会えることでしょう。
珈琲を飲みながらノンビリとさせて貰う。疲労がゆっくりと抜け落ちてゆく。
"スープを忘れていたので100円引いておきます"と言われる。メニューには書いてあったが、ヨーグルトが出てきたのでソレに変わっているのかと思っていた。

"こんなトコに登山道が、こんなトコに池が"、単車の時とは違う風景の中をゆるりと下って走る。
関の茶屋を折れ、奥再度ドライブウェイに入る。この道は単車進入禁止の為、二輪で走るのは初めてだ。風景もトレースも素晴らしい道であるだけに(単車で走れない事は)残念である。
再度公園へと入り、修法ヶ原池をグルリと回る。木漏れ日が気持ちいい。ノンビリとした時間の中、寛ぐ人も多く見受けられる。暫しの間クールダウンをし、堂徳山への上りに備える。

一週間ぶりの再度山大龍寺を過ぎ、再び高度を上げていく。下から上ってきたロード乗りと挨拶を交わしながらすれ違う。ビーナスブリッジが見えてくる。三宮はもうすぐだ。

"次はどのルートを上ろうか、MTBを背負って"下りながらそう考えていた。
"俺、何やってんだろ?"感が強ければ強いほど、達成した時の快感が強い。根本的にMなのであろう。

カフェ ベローチェ  
住所:神戸市東灘区御影町郡家上山田90-3御影荘1F
電話:078-851-7363 
定休日:火曜日 
営業時間:11:00~18:00

茶亭 登六庵
オム辛海鮮¥1100(スープ無し-¥100)珈琲¥400(セット)
住所:神戸市灘区六甲山町南六甲1034-104
電話:078-891-0477
参考blog

2007年6月8日金曜日

サスライのススメ ~ちぎれ雲のような旅をしよう。~

ホーボージュンさんのスピーカーシリーズに行って参りました。パタゴニアのパイネトレイルに行きたくなりましたね。

御本人が仰る通り、あまり上手いトークではありませんでしたが、美しいスライドと共に繰り広げられるショーは素晴らしいものでした。

"さすらうなんて簡単だ。靴紐をギュッと締めたら、後ろ手で玄関をパタンと閉じればいい……。"

その言葉通りの身軽な生き方には、多くの学ぶべき点があります。
実際に氏が使われるバックパッキングギア一式を見せていただきながらのトーク、その工夫の数々、あっという間の2時間弱でした。

また、興味深いパタゴニアのスピーカーシリーズがあれば参加したいと思います。

参考url
参考url

2007年6月7日木曜日

道の駅不知火

危ういトコロではあったが無事給油を済ますことが出来た。今日、目指すは"天草"であるはずなのだが、余計な時間が掛かってしまった為、とりあえずは"道の駅不知火"をキャンプ地とした。もっとも、行ってみてテントを張れそうかどうか見てからの話なのだが。途中でスーパーに立ち寄り食材と酒を仕入れ、先を急ぐ。今日は見た目の距離以上に疲労してしまった。なるべく早めに休息したい。不知火で休めれば良いのだが、そんな思いが心を占める。
間もなく海沿いの流れの良い通りへと差し掛かり、道の駅不知火が姿を現す。国道沿いの広い道の駅は車中で宿泊する人も多く、中々良さそうな雰囲気である。駐車場をグルリと回り、テントを張りやすそうな場所を探す。奥の芝生の広場へ向かうと、既に先客が居た。エンジンを切り惰性で後ろへ付ける。福岡ナンバーのCBR1000RRか、良いバイクだ。もう既に眠りに就いているようなので、なるべく静かにテントを設営する。
時刻は十時前、早めにくつろげて良かった。一時はどうなることかと思ったものだが。夕食は栂尾神社で頂いた餅を入れた味噌汁である。ガスストーブに火を入れ今日一日の事に思いを巡らす。つまみを炙り、酒を楽しむ。一日の内で最も楽しみな時間だ。交通量の多い国道沿いなので五月蠅いが、南国感が満喫できる風景は”遠くに来たなぁ”、という感じが味わう事が出来て嬉しい。
やがて、駐車場には様々な改造した車が集まり出す。最近の流行は、"ワイルドスピード"の影響かLEDでカラフルに彩られたものが多いようだ。酔いが廻ってきたので、早めにテントへと入り込み眠りに就く。

翌日はいつも通り夜明けと共に目を覚ます。南国の朝は早い。顔を洗いに行き、戻ると先客も目を覚まし撤収作業中であった。お互い作業を続けながら、挨拶を交わす。フライを乾かしながら、珈琲を煎れる。
彼は、父親とツーリングに来ていたが、この道の駅で温泉に入り眠たくなったのでもう一泊したそうである。これから長崎へ向かうことを話すと、"カステラを買うなら眼鏡橋の店で買わなければならない"、と強く薦められた。丁度良い、お土産はそこで買うとしよう(勝喜堂 めがね橋店で買ったが、匠寛堂を薦めていた様な気がする)。

一足先に片付けを終え、東へと旅立つ名も知らぬ彼、西へと向かう私。束の間の出会いと別れ、そして今日もまた繰り返される。