2007年7月16日月曜日

船上山行宮

r24-どんぐり村-r24-r30-r34-船上山-r34-r289-広域農道-r151-r204-r320-r23-r205-R179-人形峠-R179-R482-辰巳峠-R482-R53-R373-志戸坂峠-R373-中国自動車道-播但連絡道-豊富PA-播但連絡道-姫路バイパス-加古川バイパス-第二神明


結局、不安であった天候の崩れも大山の南側だけで、船上山は薄曇りと云った程度のものであった。晴天時よりコレくらいの方がむしろ好ましい。
r34沿いの駐車場にバイクを停め、皮パン、ブーツを脱ぎ、動きやすい格好へと着替える。まずは東坂登山道から登り、船上神社、後醍醐天皇行宮跡を廻る予定だ。


13:15 船上山登山口 412m(GPS)
木々が伐採され、草原となった斜面より、すっくと比高100m以上の屏風岩(柱状節理)がそそり立つ。下より眺めるその姿は宛もアララト山の上に辿り着いたノアの箱船と云った然である。船上山とはよく言ったモノだ。
初めて大山を訪れた時より、彼の上に一度は立ちたくて仕様がなかった頂きだ。漸くその願いが叶うこととなる。


13:23 横手道分岐 467m(GPS)
登山道に取り付いてすぐに横手道との分岐に当たる。横手道から正面登山道というアプローチも有るようだが、正面登山道は健脚向きとの事。とりあえずは東坂登山道を辿ることにする。


13:35 船上山行宮碑 616m(GPS)
途次、曾ては山上の寺院を目指し、多くの人が参拝していた事であろう名残が、地蔵やその石段に見て取ることが出来る。森林鉄道軌道跡も気になったが、帰りに時間と体力があれば行くことにしよう。
思っていたよりきつい坂を上り終えると開けたスペースが現れた(お休み場と言うらしい)
その外れには一つの石碑が立つ。船上山行宮碑である。船上山行宮碑は一度倒壊しているようで、背後には砕けた石碑が横たわっていた。


13:45 千丈のぞき 583m(GPS)
お休み場には十ほどのリュックが無造作に置かれていた。辺りに人気はない。そこには千丈のぞきの標識が有るだけだ。
その示す先を見てみると、なるほど急坂が続く。おそらく此の先には屏風岩からの眺めが待っているのであろう。再びこの坂を戻るのは嫌だが、覗いてみたいという気持ちには逆らえない。坂を下り始める。
千丈のぞきのその突端には多くの人が恐る恐る取り付いていた。広さ一畳ほどの其の平場の上に順番に上がり、其の先に続く奈落の底を覗き込んでいる。
順番を待つ間、横に突き出した岩の先へと飛び乗る。そこから遙か先に滝を眺めることが出来る。下を覗くと凄まじい高度感に足が竦む。写真を何枚か撮り、動けなくなる前に戻る事にする。直ぐ後ろに伸びた松の小枝を抓む。もちろん体勢を崩しては何の支えにも為りはしないが、心の支えである。
団体が去っていったので、先端まで行ってみる。此方の方が足場がしっかりしている分、恐怖感は少ない。先端にはハーケンが打ち込まれ、短いザイルが結わえてある。ここから懸垂下降する人が居るのであろう。


14:04 船上神社 683m(GPS)
曾ては五十二もの寺房を誇ったという智積寺跡を辿り、船上山三所権現船上神社へと至る。五輪塔宝篋印塔や石垣を僅かに留めるだけではあるが、この地に80日程ではあるが都があった事に思いを馳せるのも楽しい。
奥の院や行宮比定地を廻り、雄滝の標識に導かれ、そちらへと向かう。下で案内図をチラッと見ただけであったが、滝の辺りから横手道に降りるルートは有っただろうか?山と高原地図には正面登山道すら載っていない。


14:25 雄滝のぞき 671m(GPS)
どうやら下への道は無いようだ。ここから先には大山方面への縦走路が続く。先ほど立った、千丈のぞきは何処か探してみるがよく分からない。
此処で引き返し、正面登山道から下りるとしよう。


14:38 正面登山道 647m(GPS)
健脚向きとは如何ほどのモノかと思いながら下る。始めは木々の根がむき出しとなった60度程の坂、否、崖と言った方が良いかも知れない道が続く。
やがて崩落した石が堆積したガレ場へと変わった。足場が悪く、次々に石を蹴り落としてしまう。下から誰も上ってこないか心配になるが、この様な時間から上る人など居はしなかった。このルートは上りに使う方が無難であろう。


14:48 横手道 577m(GPS)
屏風岩に沿って横手道は続いている。その並びを下から見上げるとそれ程高いようには見えない。斜度の緩いところを伝って上までよじ登って行けそうに見える。いやいや、止めておこう。
これから三朝温泉の無料混浴露天風呂で汗を流し、岡山で飯を食って帰ろう。そう思いながら歩いていると、ふっと何かを思い出した。
そうだ、ホーボージュン氏の講演が有ったのだ。確か八時に三宮。時計を見る。間もなく三時だ。急がなければ、間に合うだろうか?駐車場まで駆け下りていった。


15:02 駐車場 417m(GPS)
急いで着替え、バイクに跨る。此処から三宮まで250kmくらいは有るであろうか?時刻は15時15分。とすると平均で60km/h以上で走らないと間に合わない。やはりワープを使わなければ為らないであろう。
ひたすら街中を避け、谷間を擦り抜け、佐用ICを目指した。


船上山
住所:鳥取県東伯郡琴浦町山川
標高:615.6m
船上山行宮跡(指定S7.5.3)国史跡 
大山隠岐国立公園
参考url

船上山智積寺(ちしゃくじ)跡
住所:鳥取県東伯郡琴浦町山川
本尊:地蔵菩薩
開基:智積上人

船上神社
住所:鳥取県東伯郡琴浦町山川
祭神:伊弉那美命、速玉男命、事解男命
拝殿:精神修養道場・正道館を移築

2007年7月14日土曜日

たけふく@田代町

予算¥750(カツ丼¥750)

曾てはよく通っていた、今は離れてしまったがたまに無性に食べたくなる、そんな店がある。
その内の一つ、地元に愛され続ける名店"たけふく"へと出かけた。

"たけふく"
まだ昼前だというのに、店内はブルーカラー達で九割方埋まっていた。カウンターに腰を下ろしカツ丼を頼む。
この店の客は殆どカツ丼かカツカレーうどんを頼む(+玉吸の人も)。それ程この店のカツは美味い。
おじさんがひっきりなしにカツを揚げているため、待つことなく直ぐに出て来る。
脂身が少なく、厚手ではあるが柔らかいカツにトロトロの半熟卵、薄く刻まれた青葱、甘めの味付け。其れに香の物が添えられる。味付けはもう少し甘くない方が好みではあるが、このカツと卵の具合が絶妙だ。
一気に掻き込み、食べ尽くす。すっかり満足して店を後にした。この間10分にも満たなかったであろう。

次に訪れるのは一ヶ月後か?一年後か?とりあえずは此処のカツを無性に食べたくなった時である。





いつの間にか小綺麗になりました。
外観だけですが。。




たけふく
住所:西宮市田代町1-49 かつ丼マップ
電話:0798-65-8911
営業時間:10:30~15:30、17:00~20:00(土日)
定休日:金曜、第三木曜
参考URL

2007年7月13日金曜日

甲南ハイボール@摂津本山

予算¥2,450(チーズパリパリ¥300、チキンカツ¥450、ヒューガルデンホワイト生¥580x3)

五月山を攻略し2リットル程汗をかいた後、体が欲しているモノ、其れは生ビールであろう。
と言うわけで、何百回とは言わないが、何十回か、位は通った店"ハイボ"に寄っていく。

"甲南ハイボール"
Kナン大生には言わずと知れた元祖洋風居酒屋甲南ハイボール。KナンOBOGがノスタルジーに浸る以外、社会人が行くような店では無い、という向きもあるであろうが、どうして、旨い酒を安く呑むには絶好の店である。
"チーズパリパリ"などKナンOBOG以外頼む人が居るのであろうかという品を筆頭に、ツレの家で呑んでいて、一寸つまみを作りました的なメニューが並ぶ。
しかし、酒は本格的である。日本一安いと豪語する樽出しの"タプロース"や、あまり呑める店のないヒューガルデンホワイトの生ビールなどが並ぶ。
頼むのはもちろんチーズパリパリとヒューガルデンホワイト生。疲れた体に心地よく染み込んでゆく。立て続けに三杯飲み干してしまった。

マスターの変わらぬ笑顔に見送られ店を後にする。

甲南ハイボール
住所:神戸市東灘区岡本1-2-27甲南ビラ二番館 居酒屋マップ
電話:078-412-4110
営業時間:17:00~24:00
定休日:日曜、不定休(日曜営業の場合、翌月曜休)
参考URL

2007年7月12日木曜日

ぱぁライブ@フォロ・ロマーノ さとる

さとる2
さとる3
さとる4

"フォロ・ロマーノ さとる"にて、ぱぁライブ。

朝から生憎の空模様ではあったが、仕事を終え、会場へと向かう頃には小降りとなっていた。
開演時刻より二十分ほど遅れたであろうか、ドラムス、キーボード、ギター、ウッドベースの編成によるインストが始まっていた。

たいした耳を持っているわけではないが(謙遜ではなく事実として)、ツレの師匠とセッションしていた小出さん(だったと思う)が妙にかっこよくて、それ以来ベースに注目して聞いてしまう。

続いては"ぱぁ"の歌姫達。さすがにセイコちゃんは歌い慣れていて、貫禄十分であった(もちろんアキナちゃんやヒーちゃんもよかったワケだが)

演奏の合間に、キーボードのケイコさんと仏前結婚式を挙げられたというお寺さん、京都の聖徳寺(しょうとくじ)?について話をしたのだが、洛中にそんなお寺は在ったかな?とずっと疑問であった。
(家に帰ってから地図で確認してみたが、おそらくは相國寺(しょうこくじ)の聞き間違えであろう。萬年山相國寺であるならば訪れた事がある。中を通り抜けただけだが。)

久々の生音は心地よく、立ち見だったとはいえ、ついつい呑みすぎてしまったようだ。


フォロ・ロマーノさとる
住所:兵庫県神戸市灘区稗原町1丁目4-16 2F
電話:078-821-3106
営業時間:15:00~23:00
定休日:火曜
参考url

2007年7月10日火曜日

炭焼料理 炭や@阪神芦屋

予算¥13,220(男3人)

仕事帰り、携帯が鳴る。誰だろう?と取り出すとナカニシからである。"クポと芦屋で呑んでいるから来ないか?"と。
彦六に寄って帰ろうと考えていたトコだが、呑み会ならいつでも歓迎だ。今来た道を引き返し、芦屋へと向かった。

"炭焼料理 炭や"
暖かな感じのする内装、雰囲気は良い感じの店である。
カウンターの二人を見つけ、横へ座る。急いできたため汗が噴き出してきた。とりあえずは生ビールを注文する。滑らかな泡で体が冷やされてゆく。一杯目は生がよい。
この店は丹波地鶏が売りらしい。幾つか食べたことのない部位が有るので、ソレを注文してみる。しかし、尽く売り切れだという。あまりそそられる様なメニューは無いが適当に注文。
上キモは中々美味しい。つくねは辛すぎて食べられたモノでは無かった。他は平凡な感じか(丹波地鶏自体たいした事無いので仕様がないが)
美味いアテが有れば地酒に行こうかと思っていたが、瓶ビールばかりが進む。
カップルとか、女の子同士で来て、少しつまみほろ酔いに、と云うのが正しい使い方といった感じである。男三人で行くにはもっと小汚い店で串を重ね、コップ酒を飲み干す、と云うのが良い。
というわけで、早々に退散し、他の店へと移っていった。
そろそろみんなを連れて"とり徹"に行かねば為らないであろう。

炭焼料理 炭や
住所:芦屋市公光町7-12 ル・バジックB1 焼鳥マップ
電話:0797-38-4477
営業時間:17:00~24:00
定休日: 火曜
参考URL