2010年10月29日金曜日

餃子の店 江戸久@米沢

予算¥1,260(水餃子(10ヶ)¥600、キリンラガー大瓶(キュウリ、キャベツ浅漬付)¥660)

東北で餃子処と云えばボク的には福島なのだが、ここ米沢にも有名な老舗の餃子屋がある。
ボクは、焼餃子と水餃子は元から別のものとして作って欲しいな、と常常思っているのだが、ここはそんな思いを叶えてくれるお店のひとつなのだ。

キャベツとニラがたっぷりと入った餡を包み込むのは、厚手のツルッとした皮。そんな水餃子らしいプックリと丸みを帯びたそれが、茹でた湯の中に10コほど浮かんでいる。そのしっかりと下味の付いた餡は、タレに浸けなくてもビールのアテに十分だ。
それから、浅漬もお代わりできるそうだが、始めに供されたそのたっぷりとした量で足りないなどとは、考えられない。

小振りな餃子10コで600円という値付けは高めな気もするが、その味だけは、何処へ持っていっても引けを取らないものではないだろうか。

餃子の店 江戸久(えどきゅう)
住所:山形県米沢市門東町2-4-9 餃子マップ
電話:0238-23-2671
営業時間:16:00-23:00
定休日:第2,4日曜
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2010年10月27日水曜日

旬魚処 海蔵@大石

予算¥21,420(男2人女2人)(獺祭 純米瓶内発泡にごり四合瓶¥4,400、赤石 純米吟醸生原酒たれくち¥950、尾瀬の雪どけ 純米吟醸本生 夏吟¥900、キリン一番搾り生中¥500x3、お造り盛合せ(千葉産特大さざえ、福岡産よこわ、淡路産天然鯛、由良うに、あなご、あこう、しゃり玉付)、かわつえびのポテトサラダ¥680、さらし鯨のからし酢みそ¥580、うなぎ白焼¥900、自家製味噌漬の四種盛り、釜めし(貝柱(平木貝))¥1,050、他)

もう、随分と前の話になってしまったんだけれど、ボクの周りで"海蔵"さんが流行っていた時期があった。
なんだか"流行っていた"なんて言い方をすると、それはとってもおかしな言い表し方だなって気もするんだけど、"流行っていた"なんて言葉以外に適当な表現が思い浮かばないくらいに、ボクらの中では流行っていたんだ。

それで、ある日のこと。
いつも通り呑んでいると、いつも通りに"海蔵"さんの話が出たんですよ。そこでね、「前前から一度行ってみたいと思っていたんすよ」なあんて話に加わると、「行きましょう、行きましょう」と、彼女はその場で携帯を取り出し、予約を入れ、トントン拍子に事が運んで行ったんだ。


料理は至ってシンプル。旬の魚介をいじり廻さずに供する。素材が良いだけに、焼いた、茹でた、下ろした、ただそれだけで、その数数は十分に美味しかったんだ。

「発泡しとう"にごり"は頼んどかなアカンよ」と女の子達一押しの獺祭のにごりを頼んだんだけれど、二合瓶は切らしているそうなので仕方なしに四合瓶にする。
爽やかな香りとスッキリとした後味。そのシャンパンのような軽やかさは、女の子が好きだって言うのも頷ける口当たりだな。もちろんボクも好きな味。

それから、〆の釜めしは、三十分くらいかかりますので、と云うので早めに頼んでおいて、追加のアテと地酒を注文。
獺祭(山口)、赤石(兵庫)、尾瀬の雪どけ(群馬)、初亀(静岡)、常山(山形)、賀茂金秀(広島)、玉川(京都)、岩の井(千葉)、豊盃(青森)、ひと夏の恋(宮城)、開運(静岡)、等などと、リストに並ぶ地酒は半分くらいは呑んだことがなかったけれど、これから先先の事も考えて、控え目にしておいたんだ。色色と試してみたかったんだけどね。

お釜にこびり付いたおこげまで美味しくいただいて、一人頭五千円だもんね。これは、かなり満足したな。

その後、二軒目へと向かう途中で「ここが親御さんの魚屋さん」と教えられ、さすがは魚屋さんがやってはるお店だな、と、その目利きに納得したんだ。

旬魚処 海蔵(みくら)
住所:神戸市灘区大石東町5-6-10 海鮮マップ
電話:078-882-5228
営業時間:17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:日曜、祝日の月曜
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2010年10月25日月曜日

2010年10月23日土曜日

キャノンボールラン the 3rd

明日はいよいよ、キャノンボールラン

なんだかオラ、わくわくしてきたぞ

2010年10月19日火曜日

百壱 楠@手代森

予算¥1,300(付け鴨(黒打ちそば)¥1,050、大盛+¥250)

蕎麦処のひとつである盛岡に於いて、ボクの一番好きな蕎麦屋は、と云えば"やまや"であるのかも知れませんが、ここ、"百壱 楠"もまた、中中の蕎麦を食わせる処でありました。

そこでボクが頼んだのは、付け鴨を黒打ち、さらに大盛りで、です。
運ばれてきたその品は、かなり不揃いな切口に時季外れの蕎麦って事もありましてあまり期待はしていなかったのですが、それがまたどうしてどうして、予想以上のお味でした。

香ばしく焼き上げられた鴨がたっぷりと入った甘めの蕎麦汁に浸けていただくその蕎麦は、脇役でありながらしっかりとした存在感を持つ甘みを帯びた葱や、一口啜れば鼻腔を伝わり脳天まで到達するほどの香り立つ鰹に負けないだけの味わいを保ったものでありました。

そして最後に注ぎ込む蕎麦湯のとろみまでも美味しく、神戸で食べたのであれば、この倍のお金を用意しなければならなかったであろう支払いにして、この上手さっていうのは、流石は達磨一門の末席に名を連ねるだけのことはあるなと、感心しきりでありました。

百壱 楠(ひゃくいち くすのき)
住所:岩手県盛岡市手代森14-16-70 蕎麦マップ
電話:019-696-1019
営業時間:11:00~14:30 16:30~20:00
定休日:火曜
公式サイト
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