2009年5月16日土曜日

ダイナマイトバーガー@山口町

予算¥1,000(チーズバーガーS¥800、コーヒー¥200(ランチセット(11:00~15:00)))

西宮市の飛地とでもいうべき山口町の住宅街に、一軒のハンバーガー屋がある。

【ダイナマイトバーガー】
そこは、やたらとアメリカンな感じを演出した看板、什器、内装にメニューといった、一昔前に須磨の海岸沿いにでもありそうな雰囲気の店だった。
しかし、客層は、ご近所の有閑マダムがちょっとカフェでティータイムでも、といった感であり、そのミスマッチが、ちょっと居心地も悪さを醸し出していたりもした。

頼んだは、全粒粉入りの"ネーチャーバーガー"も気になったのだが、基本の"ダイナマイトバーガー"をチーズ入りで。
そこに挟まれたハンバーガーは、ウエルダンに焼かれ、塩胡椒もかなりガツンと利いた、これまた大味なアメリカンな感じ。だが、旨い。
それは何故かというと、この店の母体がパン屋であるが故、バンズが素晴らしいからに他ならない。しっとりとした中身を包み込む表皮に、香ばしく小麦の味もしっかりと伝わる味わい。
旨いハンブルグステーキを味わいたいのであれば、そのままのハンバーグを食べればいいわけで、旨いハンバーガーを味わいたいのであれば、そのガーの主役を成す部分であるバンズが大切なのだ、ということを知らしめる店。そういった意味で、一度は訪れてみる価値があるのではないだろうか。

Dynamite Burger(Esquerre)
住所:兵庫県西宮市山口町上山口4-1-18 ハンバーガーマップ
電話番号:078-903-0761
営業時間:11:00~19:00(LO18:30)
定休日:月曜、第3火曜
公式サイト
cp4 mf5 re5

2009年5月14日木曜日

滝ヶ谷下降

ルート:石宝殿 - 白水不動 - 滝ヶ谷 - 奥池

単独行

■あまり役に立たない六甲山ルートガイド 滝ヶ谷編
(経験者向け)
コースタイム 1'08"

山と高原地図には載っていませんが、石宝殿から奥池へと真っ直ぐに抜けるルートがあります。
始めは涸沢伝いで面白くありませんが、幾つかの砂防ダムを越えると一気に盛り上がってきます。汚水処理場のパイプ群を思わせる砂防ダムに、二筋の沢から流れ込む滝、その横を下りる鎖場など楽しめる要素はちゃんと盛り込まれています。
ただ、人の入りが少ないので、他の沢へ迷い込まないように注意が必要です。

15:20 石宝殿
拝殿前の鳥居から続く参道を下っていきます。間もなく右に折れる路がありますのでそちらを下ります。

15:30 白水不動
御不動さんの前に、マーキングがなければ、ただの涸沢にしか見えないルートがあります。それが滝ヶ谷ルートです。

《注意点》
砂防ダムを巻く以外は、沢沿いがルートです。横に逸れる踏み跡は獣道ですので辿ってはいけません。
赤、緑、白、黄色、青のマーキングが多数あります。10m歩いてひとつも見つからない場合は、ロストしています。元のマーキングまで戻ってください。
マーキングは全て遡行用に付けられています。下から上がってきた場合、どの様に辿るかを想像して下りてください。
浮石、落葉などで足場が悪いです。深い沢を高巻く箇所では十分注意してください。

15:57 パイプ群
突然、姿を現すパイプ群。これも砂防ダムの一種ですね。この下をくぐり抜けて行きます。



16:13 滝
滝口左の鎖場を下ります。しっかりとしたホールドが多いので難しいことはないでしょう。


16:38 奥池
奥池の豪邸に突き当たったら出口です。右に続くマーキングは辿らないでください。左の沢を渡り、砂防ダムを巻いたら、再び沢を渡ってフェンス沿いに下ると奥池の道に出ます。

遡行する場合、とりつきが分かりにくいと思いますので、写真を載せておきます。

2009年5月13日水曜日

白石谷下降

ルート:高座ノ滝 - 地獄谷 - ロックガーデン - 風吹岩 - 横池 - 打越峠 - 黒五谷 - 住吉道 - 魚屋道 - 白石谷 - 紅葉谷道 - 西お多福山 - 住吉道 - 黒五谷 - 芦屋カントリー - 風吹岩 - ロックガーデン - 地獄谷 - 高座ノ滝

単独行(横池までは8人)

■あまり役に立たない六甲山ルートガイド 白石谷編
(経験者向け)
コースタイム 1'02"

"概念図(こんちゅう山荘無料休憩所さん)"

全国に四十八滝と名の付く滝は数多くありますが、皆、それぞれが48あるわけではありません。縁起の良いたくさんの数という意味で四十八という数を使っています。八百万とかと同じ使われ方ですね。
その四十八滝を冠した滝群が六甲山にもあります。有馬四十八滝です。
そして、有馬四十八滝のある谷筋のひとつに"白石谷"があります。このルートは熟練者向けとされていますが、決してそんなことはありません。確かに滝を高巻く幾つかのルートは、狭く、足を踏み外せばタダでは済まない事態になりますが、遡行する場合であれば、特に難易度の高いところもないでしょう。
ただ、降下する場合には、迷いやすいポイントが幾つかあります。

11:44 A懸
12:17-12:47 風吹岩
12:49 横池
13:15 住吉道
14:20 本庄橋跡
14:49-14:56 一軒茶屋

14:58 白石谷分岐
魚屋道を二三分ほど下ると、白石谷への分岐があります。

笹を漕ぎながら進むと、直進する路と、谷へと下る路に分かれます。赤ペンキでこれでもか、とマーキングされているので、直ぐに分かります。
沢沿いを下っていくと、一つめの砂防ダムに突き当たります。
赤く書かれた矢印の先には、さも"これをお使いください"と梯子が置かれ、その横には良い具合にポッカリと穴が開いています。
しかし、"待て あわてるな これは孔明の罠だ"とスルーし、左から巻きます。

あの穴を抜けるとココに出ます。


正解ルートにはタラップが設けられていますので、こちらから下ります。

この巨大な砂防ダムを、一々越えていかなければならないので、精神的にしんどくなります。
大きさ比較のためにカ○リーメイトを置いてみました。

この先にもマーキングが数多く付けられているため、迷うことはありません。何処かに"祝ってやる"と書かれていても不思議ではないくらいペンキだらけです。

15:24 第四砂防ダム
迷いポイントその一
四つめの砂防ダムに上ると、いきなり目印のマーキングが無くなります。
そこで三択
1.斜面をトラバースする踏み跡を辿る

2.タラップは無いが、階段状に刻まれたダムを下りる

3.反対側へと渡り、ルートを探す

多分どれでも正解。
しかし、3番が一番楽です。ボクは3番を選びました。

この先はお待ちかねの滝三昧に移ります。
まず、大安相滝(7m)、小さいながらも美しい二段滝。滝口の右からザイルを伝って下ります。

15:44 白竜滝(15m)
迷いポイントその二
滝口へと進み、ルートを探します。右は見るからに無理なので、左へと辿ります。確かに白テープが巻かれてはいるのですが、ルートが分かりません。仕方がないので、岩肌に積もった落ち葉を払いながら、ホールドを捜して下りていきます。しかし、その岩の脆さから、"無理、これ以上無理、熟練者向けをなめとった、これを下りなアカンのやったら、初心者のままでええわ"と泣きが入り、引き返します。

巻き路は無いのかと捜すと、少し戻ったところにしっかりとありました。先程下った崖はルートではないようです。危ないところでした。

最後に白石滝(10m)を越え、裏紅葉谷道へ抜けます。
人の立ち入りが少なく、深山幽谷といった感じでいい路です。白石滝から遡行し、大安相滝で引き返しても良いかもしれません。そこから上は砂防ダムばかりで面白味に欠けますし。

16:00 紅葉谷道
16:34 極楽茶屋跡
16:54 西お多福下山口
17:19 住吉道
17:47 芦屋カントリー
17:58-18:13 風吹岩
18:25 A懸
18:41 高座ノ滝

2009年5月12日火曜日

六五寿司 六甲店@六甲道

予算¥5,780(男1人女1人)(たこ、いか、光物、焼穴子各二貫¥250、赤貝二貫¥450、野菜セット¥300(オクラ、芽ねぎ、アボカド)、まぐろづくし¥1,000(脳天、ほほ肉、とろ、赤身)ヤンキーロール¥350(アボカド、うなぎ、山ごぼう、新香)、いかしそ巻¥280、赤出し¥250、中瓶¥450、生中¥500、天狗舞¥600、小鼓¥600)

六甲界隈で安くても、真っ当な寿司を食べようと思ったら、やっぱり六五寿司でしょうか。

【六五寿司 六甲店】
つけ台に葉蘭を敷き、にぎりが置かれていきます。そんなちょっとした演出が、寿司を食べに来ているゾ気分を盛り上げてくれて良いものです。
正統なにぎりからアテ系、創作系まで品が豊富なのも嬉しい。
今回頼んだ中では、野菜セットにヤンキーロールとオリジナルものが美味しかったですね。

ちゃんとしたシャリに新鮮なネタと確かなウデ。CPは良いのですが、板さんがタバコを吸わはる所為か、お客もタバコを吸う人が多いのがちょっと、ですかね。

六五寿司 六甲店
住所:神戸市灘区永手町3-4-21 寿司マップ
電話:078-821-8426
営業時間:11:30~PM2:00、16:30~22:00
定休日:水曜
公式サイト
cp6 mf6 re6

2009年5月11日月曜日

酒のもりた@萩之茶屋本通商店街

予算¥1,330(牛スジ煮こごり、貝汁¥200、キリンラガー大瓶、剣菱特撰¥430)

貝汁といえば、この店を出すのを忘れていた。

【酒のもりた】
珍しく空いている店内。
保冷ケースの中を覗き
「その煮こごりみたいなのなんですか?」
と尋ねる。
「煮こごりや」
とニッと笑う。
んなこたぁ、分かっている。誰もそこにフルーツゼリーが入っているなどと思いはしない。
「何の煮こごりですか?」
聞き方が悪かったな、と聞き直す。
「牛スジや、変わってるやろ」
「芥子醤油で食べるんがうまいと思うわ」
とのことなので、貝汁と合わせて貰った。

魚の煮こごりと違い、しっかりとした弾力のある歯応え。完全に溶けることなく、喉元を滑り落ちていく。確かに芥子を付けると味が引き締まり、ビールのアテにも丁度良い。
貝汁に至っては、まずいはずもない。

立ち呑み価格で真っ当な居酒屋料理。
モーニングサービスとして、午前11時までなら貝汁、湯豆腐が100円で味わえるのも素晴らしい。

酒のもりた
住所:大阪府大阪市西成区萩之茶屋2-3-10 居酒屋マップ
営業時間:8:00~20:00
定休日:金曜
参考サイト
cp6 mf6 re6