2008年5月23日金曜日

レストラン ゆず庵@南国

予算¥1,390?(エビフライとくじらカツとオムライス¥1,390?)

ひょんな事から高知に閉じ込められてしまった訳だが、どんなトラブルが起きようともその中で最大限に楽しむのもまた旅の醍醐味。
という訳で高知市内へと向かう途中気になった一枚の看板。
"世界一うまいザ!オムライス"
というからにはオムライス好きとしては訪れない訳にはいかない。
歩き遍路へのオマージュとして高知から南国市まで歩いて向かう。高々10kmほどだから知れた距離ではあるのだが。

"レストラン ゆず庵"
さて例の気になった看板にたどり着きました。
店までスキップで8分という事なのでスキップで向かってみるとします。
果たして14分かかりました。看板に偽りアリです。不安になります。
店の入り口まで来てさらに不安になります。怪しすぎです。帰りたくなりましたが、せっかく一時間半も歩いたのですから寄っていきます。

まぁ、色々と怪しさ爆発な店なのですが、そこら辺はいろいろなサイトで紹介されているので敢えて触れません。

エビフライは小振りですがプリプリで普通に美味しいです。これをタルタルソース、トンカツソース、ケチャップで戴きます。タルタルはピクルスではなく付け合わせでも付いている漬物を使って作った物でしょうか?柑橘系の香りがして以外と美味しいです。
くじらカツは刺身に使える新鮮な物を揚げています、と書かれていますがそもそも鯨が好きではないのでどうでもいいです。
そしてお待ちかねのオムライスはというと、トロトロの卵にチキンライス、茸の入ったデミグラスソースがかかっているというシロモノ。
オムライスはケチャップでもデミグラスでも好いですし、トロトロでも薄焼きでも構いません。チキンライスだろうとバターライスだろうとその店の味ですから認めましょう。
でも、ライスの粒の形が崩れているのだけはいけません。味は悪くはないのですが、とてもじゃないけど世界一など烏滸がましい。残念です。

ただ店自体は色物的魅力に溢れていますので一度は寄ってみる事をオススメします。

レストラン ゆず庵
住所:高知県南国市岡豊町常通時島109-1 洋食マップ
電話:088-866-4141  
営業時間:11:00~21:30(LO21:00)
定休日:無休(元旦除く) 
公認サイト
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2008年5月22日木曜日

屋台安兵衛@高知

予算¥1,000(餃子¥500、ラーメン¥500)

高知で晩飯でも食べて行こう、そう思い駅前の屋台へと向かう。これがせめてもの不幸中の幸いとでもいうべき出来事となる思いつきであった。

"屋台安兵衛"
屋台という概念を覆されるオオバコである。カウンターだけでなくテーブル席まで設けてあり、三、四十人ほど入れるキャパがあるのではないだろうか。
この後未だバイクに乗らなければならないので頼むのは餃子とラーメン。
先ずはラーメンが出てくる。加水率の高い縮れ麺、透き通った醤油ベースの優しい味のスープ。もやし、ネギ、脂身の多いチャーシュー、真っ黒なシナチク(辛くはない)がトッピングされている。懐かしい味の所謂"中華そば"といった味だ。徳島の"中華そば"を食べた後だけにこの普通さがうれしい。
それから餃子が出てきた。大きめの餃子ではあるが七個で五百円とちょっと高めだ。多めの油で焼かれ、揚げと焼きの中間といった感じの仕上がり。皮はパリパリで、中の具はシャキシャキしたちょっと変わった食感である。野菜たっぷりの甘みと豚の風味が丁度良く、流石は長年続けてきているだけのまとまった味を感じさせられた。

しかし、宇都宮でも感じた事だが神戸の餃子が一番好みに合っている。それを超えるモノに何処かで出会いたいのだが。

屋台安兵衛
住所:高知県高知市廿代町2 餃子マップ
電話:088-882-3287
営業時間:19:00~27:00、19:00~28:00(土曜)
定休日:日曜
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公式サイト

2008年5月20日火曜日

SEAFOODDINNING CAFEBAR&GRILL SOMA@トアロード

予算¥7,500(男1人女1人)(アミューズ、あぶりマグロと焼ナスのミッレフォーリエ¥1,000、明石産スズキのグリルと長ネギのソース木の芽の香り自家製タリアテッレ¥1,500、山口産天然ハマチのグリルにんにくしょう油ソース¥1,600、プレミアムモルツ生¥600x3、自家製ティラミス¥600x2)

ルンルンのツレのツレが働いているという店。つまり他人しかいない店である。

"SEAFOODDINNING CAFEBAR&GRILL SOMA"
本日のお奨めから何品か頼み、明日は仕事が早いから、とのことなので軽めにビールだけで済ます事にした。
アミューズに出てきたパプリカのピクルスをツマミながら料理を待つ。
先ずは"あぶりマグロのミッレフォーリエ"。焼き茄子の上に柵のまま炙ったマグロを薄くスライスして盛りつけ、さらに白髪ネギ、ワケギ、フェンネルなどのハーブを重ねる。そこにオリーブオイルとバルサミコ酢、ピンクペッパー、プチトマトで彩りを添える。見た目、盛りつけはとても美しい。しかし、茄子には少し焦げの臭いが付いているのが残念である。それと下味が付いていないので味がぼやけていた。
次はスズキのグリル。自家製タリアテッレはもう少しもっちりした食感が欲しかったが、スズキに木の芽を合わせて食べるとこれが良い感じに美味い。
そしてセコンドにハマチのグリル。ハマチというほどではなくツバス位の大きさの半身だが結構食べ応えがある。ニンニク醤油がガッチリ効いており、添えられたグリル野菜共々好い味だった。中でも皮付きのヤングコーンを炙った物は甘くもあり、珍しくもあり、新鮮であった。
そして自家製ティラミスまでしっかりと取り、ワインは抜きではあったが満足行く食事であった。

内装や看板の安っぽさ、給仕の手際の悪さや味のムラが有りはしたが、こなれてきたら良い店になりそうなトコをまた一つ見つけた。頃合いを見てまた訪れたい。

SEAFOODDINNING CAFEBAR&GRILL SOMA(シーフードダイニング ソーマ)
住所:神戸市中央区下山手通3丁目12-1 トア下山手フラッツ114 海鮮マップ
電話:078-321-1330
営業時間:11:30~14:30(LO)、17:30~01:00(ドリンクLO)22:30(食事LO)
定休日:月曜(祝日の場合は火曜)
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2008年5月19日月曜日

岡本中華@小松島

予算¥550(中華そば 玉子入 小¥550)

去年訪れたときには未だ18時頃だというのに売り切れで食べ損ねた店"岡本中華"。
流石に昼に売り切れという事はないが駐車場は車で一杯であった。

"岡本中華"
先ほどの肉入りには懲りたので、今回は玉子入を注文した。
量は小で"いのたに"の中盛と同じくらい。スープは徳島ラーメンらしくない白濁系のいかにも豚骨といった感じの色である。これは白系と呼ばれる物らしい。しかし、博多系の豚骨と違い臭いは強くない。
先ずはスープを啜る。仄かな甘みとコクで後を引くがやはり辛みが強い。それから中太の麺を戴く。"いのたに"より太めでしっかりと味が付いており、辛さに拍車を掛ける。やはり辛めの味付けというのが徳島の特徴であったか?
玉子は黄身だけを落としてあり、これを潰して食べる事によりマイルドになり辛さも少しは和らいだ。スープ自体は"いのたに"よりも辛いのだが不思議と一口、もう一口と啜りたくなる味であった。それでも半分ほどは残したのだが。

岡本中華(おかもとちゅうか)
住所:徳島県小松島市中田町字奥林60-1 ラーメンマップ
電話:0885-32-0653
営業時間:11:00~20:00(売り切れ次第終了)
定休日:木曜
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2008年5月18日日曜日

中華そば いのたに@北島

予算¥600(中華そば 肉入り 中盛¥600)

甘い豚骨醤油に煮込んだバラ肉、そこに生卵を落として食べる。そんな徳島ラーメンの特徴を聞いて以来食べてみたいという思いは募っていた。

"中華そば いのたに"
どこで中華そばを食べようかと思いながら道を走っていると"いのたに"の看板を見つけた。聞いた事がある。此処にしてみようとUターンし、暖簾を潜った。

生卵を除けば、小振りの鉢にイメージ通りのラーメンが盛りつけられている。具はもやし、ネギ、煮込まれたバラ肉。麺は中細のストレート麺。豚骨系の麺はみんなこんな感じだ。
先ずは一口スープを啜る。豚骨臭はなく、和歌山と播州の中間といった感じ。甘みとコクが広がり、"あっ旨いかも"と思い食べ進めた。
バラ肉はかなり辛い。これはライスが必要だ。ラーメンが小振りなのもこれで肯ける。それからスープの辛さも気になりだし、いつもは飲み干すスープもほとんど残す事になった。

もっと薄味なら美味いのに、こんなに辛いのは徳島ラーメンの特徴なのだろうか?一軒だけでそう決めつけるのも早計なので、前回食べ損ねた岡本中華も訪れる事にした。

中華そば いのたに 北島店
住所:徳島県板野郡北島町高房字勝瑞境3-1 ラーメンマップ
電話:088-698-7416
営業時間:11:00~17:00 
定休日:日曜(祝日の場合営業)
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